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第2部第3章終了

「ゆらのと」2ページ追加しました~。
第2部第3章は終了です。
第2部第4章はさらに激甘になる予定です(銀時が・笑)。
書き始めは新年になるかな?
時間が取れれば年内から。
まだまだ終わらないので、早く続きを書きたいんですー!

拍手たくさんありがとうございました!

良いお年を!!
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大晦日

今年最後の日です!
あっというまだった気がします。
しかし、本日は大晦日というよりも、姉と姪の退院の日という感じです。
車を持っていない姉夫婦のために、うちの両親は車を走らせます(チャイルドシートあり)。
初孫ですからね~。
ちなみに私はお留守番なので、話をたっぷり書けたらいいなと思っています。

「ゆらのと」1ページ追加しました。
もうすぐ第2部第3章が終了します。
第2部第4章も比較的穏やかな感じになる、かな?
年末年始の間に着々と話を進めておきたいです。

拍手たくさんありがとうございましたー!!

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遅くなりましたが……

予定より遅くなりましたが、「ゆらのと」1ページ追加しました。
年末恒例の餅つきが予定よりも遅い開始になり、また今年は姉夫婦が不参加のため人手がいつもより少なかったので時間がかかってしまいました……。
お昼過ぎぐらいから書き始めて夕方頃には追加するつもりだったんですが;;

拍手たくさんありがとうございました。
嬉しいです~。

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うううう;;

キモチワルイ……。
のっけからすみません;;
もつ鍋を食べたのですが、どうやらもつ鍋は体質に合わないらしくて、吐きそうなぐらい気持ち悪いです。
そういえば、以前にもつ鍋を食べに行って、それが初☆もつ鍋だったんですが、宴もたけなわなころに吐いてしまって、まわりに迷惑をかけてしまったという苦い過去が……。
あのときは悪酔いしたのかと思っていたんですが(でも宴会の最中に吐いたのはアレ一度っきりです)、今日はお酒を一滴ものまなかったので、原因はもつ鍋だとしか……。
胃腸薬をのみましたが、治りません……。
ページ追加するつもりだったのですが、さすがにこれだけ気分が悪いと集中できないので後日にします……。

明日から仕事が長期休暇に入る方が多いのでは?
いや年末年始はむしろかき入れ時!とか、仕事は休みだけど家族行事とかで返って忙しいという方もいそうですが。
とりあえず長期休暇に入る方が多そうなので、ページ追加はなるべく日を置かずにしたいなーと思っています。
とか言いながら、いきなり今日は不可になってしまいましたが;;
明日は午前中は餅つきです……。
午後からは特に予定なしなので、今夜追加できなかった分をそこでできたらいいなと思っています。
連載ということで、続きを楽しみにしていただけたら、本当に嬉しいので。
理想は毎日追加なんですけどね~、なかなか難しいです。
私の年末年始は家族行事で忙しいかも、な感じです。
姪が生まれましたしね。
うちの両親にとっては初孫なので、すんごい浮き足立ってますよ(表現間違い?)。
父の車にはすでにチャイルドシート設置済み!
姉夫婦と同居しているわけではないので、うちの父の車を使うことはあまりないのに(苦笑)

姪のことなんですけど……、ちょっと暗い話になってすみません。
実は、姉はつわりが始まってからずーーーーっとマタニティブルーでした。
いろいろあって忙しくて、ピリピリしていたんだと思います。
それと、いわゆる長男の嫁なんですが(といっても、旦那さんの実家は関東なので、当然別居)、だから男の子がほしかったみたいです。
エコーでお腹の中にいるのはどうやら女の子らしいとわかってからは、定期検診の際にお医者さんに「本当に女の子ですか」って毎回のように聞いていたらしいです……。
旦那さんそういうことにこだわるタイプじゃなさそうだし、次男さんにはすでに男の子がいるのに、なんでなのかよくわからないです(血のつながった姉妹とはいえ、結局は他人だからかな……)。
まあ、でもそんなのは、実際に生まれてきたら、女の子でも可愛いと思うだろうと考えていました。
でも、生まれたあとに、「やっぱり女の子だったのか……」ってうちの親に言ったらしくて……。
びっくりしました。
しかも、姪はなんと胃潰瘍になってしまったらしく……(誕生翌日に発覚)。
やっぱり、お母さんがピリピリしてると、お腹の中にいる赤ちゃんにも影響してしまうのかなと思いました。
だけど、今はきっと生まれてきた子を可愛いと思っているよね、と信じています。

拍手たくさんありがとうございましたー!
夜に書いたものは勢いで書いているところがあって、その分、翌朝になって、「あれで大丈夫だっただろうか?」と不安になるというか、いっそ削除してしまおうかと考えたりするぐらい落ちこんだりすることもあるのですが、拍手にいつも励まされています。
これからもがんばりますね~。




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追加しました

「ゆらのと」1ページ追加しました。
最後まで書くことにしました。
読んでいただいたらどうしてここまで書きたかったのかわかっていただけたらいいなと思います(とはいえ、まだこのシーンは終わっていませんが)。
どうしても書きたかったんです。
そして、このために18禁表示はしたくなかったんです。
目的がエロではないので(エロを否定するつもりはないです。自分も書きたくて書くことがありますので)。
なくてもうまく話を運ぶのが字書きの本領だろうとも思いましたが、どうしてもここでこういう形で書きたかったので。
言い訳なんですけど。
ただギリギリ許容範囲内に収まっているのではないかなと思います。
たぶん;;

また、すごく遅い時間になってしまいました……。
寝ます……。

拍手たくさんありがとうござました!!

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どたばたなクリスマス

「ゆらのと」1ページ追加しました。
悩んだんですが……、あそこでいったん切った以上は予定よりは書くことになるかと……。
最後まで書きたいなーという気持ちが今は強いです。
最後まで書かなくても、直接的な表現がなくてもえろく、というのは私の理想なんですけど、今回に関してはエロが書きたいということではなくて、心情を書きたいという意味で最後まで書きたいんですよね。
しかし、ネットというオープンな場である以上は厳しめに考えないといけませんし。
難しいですね……。

クリスマスは姉の旦那さんの電話で始まりました。
家の電話が鳴って、うちの両親が寝るのは早いので、私が取ったんですが……。
姉の旦那さん、名乗ってすぐに、「陣痛が始まって、子宮口が開いているんですが、どうしたらいいのかわからなくて……」と早口で!
どーしたらいいかって、そんなの私にもわかりませんー!
大あわてで、「母に替わります」って言って、子機を持って母屋に走りましたよ(内線で呼ぶことは頭に浮かばなかった;;)。
後で知ったことですが、姉の旦那さんは、まずうちの母の携帯に電話して、出なかったから、うちの父の携帯に電話して、それも出なかったから、うちの家の固定電話に電話したらしく、そして電話に出たのは私ではなく母だと勘違いしたらしいです……。
いや、本当にびっくりしましたよ、あのときは!

そして、わりと安産だったらしく、私にとっては姪が誕生しましたー!
写真を見せてもらいましたが、姉の旦那さんそっくりです。特に笑った顔が。

しかし、私は仕事があるため家にいましたが、ほとんど眠れませんでした……。
通勤電車の吊り輪を持って立ちながらも、うっかり寝そうになりました。
そんな感じだったので、夜に食べにいくのはやめにしておくつもりだったんですが、うまく断ることができず、予定通り食べに行くことになりました。
でも、高いだけあって、おいしかったです♪


今さらながらWJ感想
今号の銀魂は、サンタに会いたがっている神楽のために神楽のパピーがサンタのふりしてやってきたら、銀時もサンタのふりをしてやってきて、自分こそがサンタだとお互い主張して争い、さらにそこに9ちゃんまでサンタのコスであらわれ(これはもちろんお妙さんのため)、さらにそのうえ近藤さんもサンタコスであらわれ(これもお妙さんのため)、そして、さっちゃんがサンタの袋に入った状態であらわれ(これはもちろん銀時のため)、だれが本物のサンタか決めるサンタ決定戦を行うと神楽が宣言して、以下次号、でした。
次、年明けなのに、クリスマスネタを持ち越すんですね……。

というわけで、クリスマスで小ネタを。
ゆらなふたりを想定していただけるといいかもしれません。
激甘注意報で!


「なァ、おめー、変装用の服、いっぱい持ってんだろ。サンタの衣装は持ってねーか」
「ああ、持ってるぞ」
「じゃあ、貸してくれ」
「かまわんが、なにに使うんだ」
「……いや、その、なんだ、神楽のヤツが、自分のところにはサンタが来たことねーって気にしてたから」
「ほう」
「オイ、なにニヤニヤ笑ってんだよ」
「子供の夢をかなえてやりたいというのは良い心がけだと思ってな」
銀時はしかめっ面を作って黙りこむ。
これではまるで自分は神楽の父親だ。
父親が子供を喜ばせるためにサンタのふりをする。
それと同じことを自分は神楽のためにしようとしている。
そう思うと、なんだか気恥ずかしい。
桂の表情がふっとゆるんだ。
「良い事をするのだから、なにか褒美をやろう。クリスマスだしな」
その頬には優しい笑みが浮かんでいる。
「ケーキとか甘い物がいいか」
そう問われて、銀時は一瞬考えた。
そして。
「同じ甘いもんでも、ケーキとかそーゆーのじゃないヤツがいい」
「なんだ、それは」
小首をかしげる桂のほうに手を伸ばす。
その唇に指で触れる。
「いつも俺がおめーに言ってることを言ってくれ」
桂は眼を見張った。
そして、そのまま凍りついた。
「オイ、返事はどーした」
「……言えるわけがないだろ、あんな、聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなこと!」
「言ってるこっちはもっと恥ずかしいんだ。俺の苦労が少しはわかったか」
「言ってくれと頼んだ覚えはない」
「言わなきゃ伝わらねーだろ、なにしろ激ニブだからなァ」
うっと桂は言葉を詰まらせた。
言い返せないらしい。
そりゃーなァ、と銀時は思う。
しかし、譲るつもりはない。
せっかく桂のほうから言い出したことなのだから。
「全部とは言わねェよ。ちょっとでいい。おめーの言いやすいヤツでいいから」
淡々と告げた。
そして、待つ。
桂は眉根を寄せて、黙りこんでいる。
だが、しばらくして、その口を開いた。
「……好きだ」


拍手たくさんありがとうございました!

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予定変更

メリークリスマス!
……と行きたいところですが。

さっき、姉の旦那さんから電話があって、陣痛が始まったそうです。
朝には産まれるみたいです。
私は仕事があるのでこのまま家にいますが、両親はこれから姉の入院している病院に向かいます。
「ゆらのと」を書いているところだったんですが(電話を取ったのは私)、集中ができなくなってしまいました……。
書いたところまで公開しようかとも思ったんですが、連載を読んでくださっている方はわかるかと思いますが、ちょうどアレなシーンに差しかかっていて、ああいうシーンはできるだけえろくしたいので、この段階での公開はやめておくことにしました。
それと、これはかなり悩んだんですが、あの連載については性的な描写があると説明文に書いてますが、18禁の表示はしていないので、どこまで書いたら18禁になるのかは難しい判断ですが、そうならないようにしようと決めました。
説明文に18禁と書き足すことも考えたんですが……、今さらなので……。
18禁表示をして、もしそれ目的であの話を読まれたら、期待外れだと思いますし。
ただ、私の頭の中には最後まであって、それを書きたいなあという気持ちもあるので、18禁にならない程度で切るというのが悩み所です(変なところでぶった切るわけにもいかないですし;;)。
そういうこともあって、ある程度までは書いたんですが、今は下書き保存にしておきます。
年齢制限の問題は難しいですよね……。
商業で、年齢制限なしで、真っ最中のあれやこれやを書いてる話もあるんですけどね……。
どうなんでしょう。
できたら、頭の中にあるのを書きたいんですけど……。
そのあたり次回公開まで検討したいと思います。

そんな感じなので、今日の夜のお出かけはナシになるかと……。
すごく楽しみにしてたんですけど、まさか姉の出産がよりにもよって今日になるなんて!
クリスマス生まれの子ですね。
それはそれでいいかも(しかし、プレゼントが一緒にされる?)、と思うことにします。
なので、今夜に追加できるかな~と。

拍手ありがとうございました!



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追加しました

「ゆらのと」1ページ追加しました。
本当はもうちょっと先まで書くつもりだったんですが、時間が遅くなってきたのでいったん切ることにしました。
続きは今日の夜に書けるハズです。
イブですが、関係ないので(苦笑)
でも、金曜夜はちょっと豪華な夕食を食べに行きます~。

WJ感想がのびのびに;;
現在、連載が最優先なので……。
銀魂はクリスマスネタで、その関連で銀桂小ネタをここで書くつもりなんですが……(本当に「小」ネタって感じのものですが)。

拍手たくさんありがとうございました!!

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ありがとうございました!

「ゆらのと」1ページ追加しました~。
夜中に書いたラブレターみたいかも……。
まあ、でも、あの手のシーンは勢いがないと書けないですから;;
照れると確実に手が止まります(苦笑)

WJ感想を書くつもりでしたが、時間が……。
また次回にします。

拍手たくさんありがとうございました!
拍手コメントもありがとうございました!!
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
本当に嬉しいです。

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連載

WJは買って読みましたが、時間が遅くなってしまったので、感想は次回の徒然にて。

「ゆらのと」1ページ追加しました。
本当は日曜の夜にも追加するつもりだったんですが、書き始めようとしたときに、ふと「この話はおもしろいんだろうか?」と思ってしまい、書けなくなりました……。
ほぼ毎日のように追加していたので疲れていたのかもしれません。
連載っておもしろいですが、やっぱり大変でもありますね;;
でも、小説が人の心を癒すこともあるという話を読んで、自分の話にそこまでの力はないかもしれないけど、楽しんでくださっている方がいるならと想像して、気持ちを切り替えました。
がんばりますね~。

拍手ありがとうございました!!
しかし、まだPCでは拍手数が一部表示されていないようです。
でも、管理画面のほうから確認しておりますので。
励みになってます♪

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追加しました。

「ゆらのと」1ページ追加しました。
それだけです;;
やはり、追加してから、徒然を書くべきなのかな……。

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風雲急を告ぐ?

いつもはページ追加してからその報告も兼ねて徒然を書くんですが、今日は順序を逆にしてみました。
いや、ページ追加を先にすると、徒然をあまり書けなくなるので……(時間や体力的に)。

私事になっちゃいますが、姉の出産が近づいてきています。
出産予定が年末で、初産だから遅れるんじゃないか年始になるんじゃないかと言われていたんですが、逆に早まりそうです……。
生々しかったらごめんなさい、胎盤が小さいらしくて赤ちゃんの体重が増えなくなって(成長が止まっている?)、それでも体重はもうそこそこあるので、帝王切開で出してしまおうかと……。
そんなわけで姉が入院するので、明日は、その準備の手伝いのために両親が姉の家に行き、私は自宅でお留守番します。
はぁ……、なんだかドキドキです。
無事に元気な子が産まれますように!

前のPCが故障して、今のPCに買い換えたんですが、前代PCは故障しているためデータを一切引き継いでいなくて、データ関係はゼロからスタートって感じでした。
お気に入りも、ぼちぼち増やしていたんですが、素材屋サイト様も、うちの本サイトにリンクしてある分はいいんですが、そうでない分については探さないといけなくて、でも面倒だから、それをしてなかったんですよね。
でも、遊びに行ったサイト様のリンクにいろいろな素材屋サイト様があって、下の徒然で更新したと書いている分についてもそこで見つけたんですが、そのリンク集に前代PCのお気に入りに登録していた素材屋サイト様もあって、さっそくお伺いして、さらにお気に入り登録しました。
そのサイト様はうちの本サイトでは素材をお借りしていないんですが、コピー本の表紙のほうで素材を使わせていただいたことがあります(商業利用可なので)。
ちなみに「最愛の人」の表紙の写真です。
それで、久しぶりにサイトにお伺いして、写真を拝見しました。
なんか胸に迫ってくるというか、ふっと胸に話のかけらのようなものが浮かんでくるというか。
この写真を使って本を作りたい!って思いました。
そのために話を作りたいって。
見ていて、胸が躍りました。
しかし、そのまえにやらないといけないことがたくさんあるんですけどね(苦笑)
それにしても、おもしろいなと思います。
瓦屋さんの絵もそう、お気に入りの音楽もそう、話のかけらのようなものが頭にふわっと浮かんでくる迫ってくる感じ。
なんでそんな現象が起きるのかわからなくて、不思議なんですが、おもしろいな~と思います。

そういえば、1月のインテは完全に不参加になりました。
うちのサークルとしてはスペースを取らなかったけど、売り子参加することになるだろうと思っていたんですが、売り子しているサークルさんがスペースを取ってなかったので、売り子参加もなくなりました……。
……一般参加はしないと思います。冬インテの一般参加は大変そうなので;; へたれです;;

さて、これからページを追加というか、続きを書きに行きます。

拍手ありがとうございました!

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いろいろ更新

本サイトのほうのindexページを更新したのですが、その際に使わせていただいた素材が初めての素材屋様からお借りしたものなので、素材屋サイト様へのリンクページも更新しました。
すごく可愛くておすすめです!

このブログのPC用のほうのテンプレートも変えました(携帯からご覧になっている方にはわからない話ですが;;)。
このテンプレートのタイトルは、なんと「日本の夜明け」!
これは使わせていただかなければなりません~と。

「ゆらのと」1ページ追加しました。
うちの銀時はたいへんです。
いろいろと恥ずかしいことを口走っていただきますよ(笑)

拍手ありがとうございました!
今、なんだか不具合のようで、拍手数が表示されなくなっているようですが、管理画面からはちゃんとわかるようになっておりますので~。

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追加しました

「ゆらのと」1ページ追加しました。
もうちょっと先まで書きたかったんですが、字数が多くなってきたのでいったん切りました。
早く続きが書きたいので、本日夜か明日の未明にたぶんまた追加すると思います~。

拍手ありがとうございましたー!

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WJ感想とか

WJ感想です~。
銀魂
江戸は強風をともなう豪雨に襲われている。
そんな中、結野アナは笑顔で天気を伝えている。
一方、道満の屋敷では……。
陰陽師たちの力を木刀に集中させ、それで銀時は闇天丸を倒す。
そして、江戸の空を覆い尽くしていた厚い雨雲が切れ、太陽の光が地上へと降り注ぐ。
後日?
壊れた屋敷を式神たちが直している。
それを縁側に座って晴明や新八や神楽が見て、話をしている。
晴明は、闇天丸復活の理由は一千年の封印が弱まっていたからでだれもせいでもないので巳厘野衆への処断の必要はないと言う。
三人の視線の先には、結野衆・巳厘野衆の陰陽師たちがわけへだてなく力を合わせて屋敷の修復をしている姿があった。
しかし、そこにも銀時はいない。
晴明は一族をあげての盛大な酒宴を催すつもりなので、銀時を捜しに行く。
残された新八と神楽。
神楽は道満(アイツ)にも太陽の浮かぶ空を見せたかったという。
そこに、「アイツとは一体だれのことだ」と誰かがあらわれる。
一方、銀時は屋敷から去っていこうとする。
それを外道丸が呼び止める。
銀時はこれ以上騒いだら結野アナの耳に入るだろうと言う。
結野アナのためにこんな騒ぎが裏で起きていたことをしられたくないんだろうと、外道丸に言う。
外道丸が最初からタダ働きするつもりだったのかと聞くと、銀時は色紙を取り出して、結野アナにサインを書かせて送ってくれと言う。
外道丸は引き受け、見送る。
そして、屋敷から離れていこうとする銀時の前方に、提灯を持った式神たちがずらっと並んでいる。
驚く銀時。
その背後に、道満が立っていた。
道満は死んでなかったのだ。
道満は借りは返すのは巳厘野のやり方だから、盛大に見送れと巳厘野衆の者たちに命じる。
しかし、直後、おしりから血を噴いて倒れる。
すると、そこに晴明があらわれ、病みあがりでムリをするからそんな事になるのだと高笑いし、さらに鳳凰などを出現させて、結野の華麗なる見送りを見ろと見せつける。
すかさず道満もいろいろと出現させ、すると晴明も張り合って自分の技を見せつける。
周囲がまったく見えなくなった様子で、ふたりは向き合い、ギャーギャーと張り合っている。
それをよそに、万事屋三人は去っていく。
一方、テレビの中の結野アナは雨宿り侍さんありがとうと泣きながら礼を言う。
以上、陰陽師篇?終了~。
やっぱり晴明×道満だったのねーって感じでした。
しかし、このふたり、本当に銀桂に似てる。
容姿も似てるし、幼なじみLOVEだったり、周囲そっちのけでふたりの世界になったり。
そして、最後まで結野アナの気持ちはハッキリしないままでした……。
てなわけで、晴道でよろしいのではないかと。

べるぜ
いきなり男鹿と古市が自宅のお部屋でまったりとすごしておりました……。
ベッドに背中を預けて肩をならべて座っている……(ふたりの間にはベル坊がいるんだけどさ)。
そして、なんやかんやあって、ふたりは魔界に……。
なかよきことはうつくしきかな。


ページ追加はありません;;
もう寝ようと思っていますので……。
今日の夜にまた追加できたらいいなと思っています。

拍手ありがとうございました!

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うわあ

もうこんな時間ですね……!

「ゆらのと」1ページ追加しました。
1400字越えしてしまいました;;
読みづらくないといいな。
それで書き終わったー、保存しようとしたら、再ログインしてください画面が……!
ぎゃー!!って叫びました。
マジでかんべんしてください、FC2様。
まあ、途中までは下書き保存していたからまだ良かったものの……。
そこから書き直しました……。
そんなこんなでこんな時間になってしまいました。

WJは買って読みましたが、さすがにもう寝ようと思います。
今夜、感想を書く予定です。
これだけは、という感じで、ちょこっと。
銀魂は、やっぱり晴明×道満でした。
べるぜは、やっぱり男鹿×古市でした。

拍手ありがとうございました♪

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見ましたー!

ふたご座流星群、見ました!!
強い光を放って天を流れていき、それは願い事をする間もない一瞬のことでしたが、とても綺麗でした。
寒い中がまんして空を見上げていた甲斐がありました。

「ゆらのと」1ページ追加しました。
予告どおり、銀時の桂に対する激愛っぷりに拍車がかかっておりますので(笑)

WJは、月曜は買えませんでした……。
火曜に買えたら感想を書くつもりでいます。

拍手たくさんありがとうございました!

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第2部第3章スタート

第2部第3章スタートしました。
追加したのは1ページでちょっとなんですが、お楽しみいただけましたら幸いです♪

日曜はいい天気でした。
……でも、夜になったらナゼか雲が多くなってきて。
ふたご座流星群が見られません。
残念~。
明日の夜は見られたらいいな。

拍手ありがとうございましたー!

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つれづれなる

ここ最近ずっと毎日ページ追加していたような気がしますが、第2部第2章が終了したので、一休みしています。
まあ、でも、あんまり日を空けないでおこうと思っているので、明日あたりから第2部第3章がスタートする予定です。
第2部第3章は比較的穏やかな章になると思います。
予想されているかと思いますが、銀時視点になります。
そして、銀時の桂に対する激愛っぷりに拍車がかかります(笑)
これまでのことを考えれば……。
しかし、苦労が報われたかと言えば言えるけど、まだまだ苦労していただかないと、残念ながら。
そういえば、FC2小説をPCから見ると、TOPにランキングがあって、いろんなランキングがあるんですが(BLジャンルだけじゃなくて他のジャンルも合わせた総合ランキングです)、その日間アクセスと週間アクセスが本日12/12はどちらも三十番台だったので驚きました(これは現時点のランキングなので、明日になったら変わります)。
連載を始めたばかりのころは100位以内にも入らなかったのに!
それがやがて日間アクセスで100位前後になり(週間アクセスは探すのがめんどうであきらめたぐらい後ろだったみたいで把握してないです;;)、しばらくして、日間アクセスが100位以内になり週間アクセスが100位前後になり、さらに、日間アクセスが50位前後に週間アクセスが100位以内になり、それが最近、日間アクセスが50位以内に週間アクセスが50位前後になっていたんですよねー。
そして、今日はどちらも三十番台だったので、驚いてしまいました。
銀時の誕生日の10/10から連載を開始して、2ヶ月以上かけて、じわじわとここまであがってきました(笑)
良い順位を取ることが目標ではないですし(あ、でも嬉しいことは嬉しいですよ♪)、実際どれだけのアクセスがあったのかはわからないから極端な話ですがアクセスが「1」でも他が「0」なら1位になるんですよね。
だから、どれだけのアクセスがあったらあの順位なのか不明なんですが、連載当初よりアクセスが増えている、読んでくださっている人の数が増えていると思ってもいいのかな……?と。
なんでアクセス数を気にしているのかというと、連載なので、おもしろくなかったら読むのをやめて、アクセス数が減るだろうと思うので。
でも、順位があがっているということは、読んでくださっている人が増えているということなのかなと思います。
あくまでもランキングで、相対的なものなので、違うかもしれないんですが……。
しかし、本当に連載当初よりも読んでくださっている人が増えているなら、読み続けてくださっている人が多いのなら、すごく嬉しいです。
とにもかくにも、引き続きがんばりますー。

拍手たくさんありがとうございました!!
嬉しくて、がんばる力がわいてきます。

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第2部第2章終了

「ゆらのと」1ページ追加しました。
第2部第2章は終了です。
どこで終わらせるかが難しくて、ちょっと悩んでしまいました。
ああいうシーンですから(苦笑)

拍手ありがとうございましたー。

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追加しました

「ゆらのと」1ページ追加しました。
前回の分と合わせて1ページにする予定だったのが、それだと字数が多くなりすぎるのでやめた、残りの分です。
一気に書かなくて良かったのか、悪かったのか……。
第2部第2章もあと少しとなりました。
それを書くのも楽しみです。
続きをなるべく早く書けたらな~と思っています。

拍手ありがとうございましたー!

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WJ感想とか

日付変更線越えちゃいました;;

WJ感想
銀魂は今回はさらっと。
というか、あらすじ的にはそんなに動きはないかと……。
闇天丸と化した道満に捕らえられた晴明は死ぬのは自分だけで充分だと、お前の闇はすべて自分が引き受けるから闇からもどって来いと訴えかける。
それと平行して銀時が立ちあがる。
外道丸たちの力を木刀に集結させて、闇天丸に斬りかかる。
そして、晴明の言葉によって目覚めた道満が闇天丸の動きを止める。
道満は巳厘野衆に結野衆とともに闇天丸にとどめを差すよう呼びかける。
巳厘野衆は銀時の木刀に力を集結させる。
さらに道満は晴明に、仲直りの仕方がわかったと告げる。
共に江戸を護ってくれ、と。
晴明も自分の力を銀時の木刀に送る。
それを銀時は木刀に受け止め……、次号に続く!
なんだか、また幼いころの晴明と道満がラブラブな回想シーンが出てきたりと、晴明×道満っぽい話でした。
いや、晴明は道満が結野アナにほれていることを知っていたって言ってたけど、それより、友達だった道満と仲直りしたい話になってましたよね、途中から。
そして道満もそんな感じで、結野アナの存在感薄っ……って感じでした。
リアルで登場してないからしょうがないんですけど。
ていうか、そもそもは結野アナがどう思っているかなのでは……と思ってしまいました。
結野アナは道満のことをどう思っているんでしょう?
彼女がそのあたりのことをハッキリと道満に言ったら済む話ではないのでしょうか。
あいまいだから道満にしても変な方向に動くしかないわけで。
まあ、それについては道満も悪いんですけどねー。
好きなら好きってちゃんと言わないと!
言わなくてもわかるだろうは勝手ですよね。
それで、言わなくても好いてくれていることはわかったとして動いたら、思い上がりだ、勘違いだってことになるかも知れないし。
あと、好いてくれているんだろうけど、応えられない、けど告白されていない以上はハッキリとは断れない、ということもありますし。
しかし、どちらにせよ、結野アナの気持ちがハッキリしないのがちょっと……。
もういっそ、お兄ちゃんと道満は実は相思相愛なんだけどお互い気づいてないだけなのを知っているから、ああいう態度でした、というのでどうでしょう(笑)

「ゆらのと」1ページ追加しました。
本当はもっと先まで書くつもりだったんですが、1200字近くなっちゃったんで、いったん切ることにしました。
昨日のように予定していたところまで書いて2ページにすることも考えたんですが、ちょうどいいところで割れなさそうだったので、とりあえず、やめておくことにしました。
内容が、今、山場という感じの場面なので、急がずにじっくり書きたいという気持ちもあって(逆に、早く書きたいー!という気持ちもあるんですが)。
なんでこの話を書いているのかということで、明確なメッセージがあるわけではないんですけど、漠然とですがこういうものを書きたいというのはあります。
それに触れている感じです、今。
どうして桂がああいう選択をしたのか、わかってもらえたらな、と。
なにかを選ぶのには、まあ勘とか思いつきの場合もありますが、たいてい理由がありますよね。
その理由となった、ベースとなった想いをちゃんと書きたいなと思っています。
伝わったらいいな、と思っています。
ただ自分の書いたものを客観的に見るのは難しいので、言葉足らずだったり表現がうまくなかったりするかもしれないんですが。
この話は二次創作のBLカップリングもので、女性向けなので、読んでくださっているのは女性の方だと思います(男性の方が読んでくださってもかまわないのですが、おもしろいかどうか……)。
受けを女っぽくするのには抵抗がありますが(原作から離れるので)、読んでくださって、その心情が「ああ、わかる」って思ってくださったら、共感していただけたら、嬉しいです。
なので、力不足かもしれませんが、がんばります。

拍手ありがとうございました!

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ありがとうございました!

「ゆらのと」2ページ追加しました~。
1ページにおさめるつもりだったんですが、1500字越えちゃったんで、2ページにわけました。

拍手たくさんありがとうござました。
拍手コメントもありがとうござました。
ものすごく嬉しいです!
週明けの月曜ということで疲れていたので今日はページ追加はやめておこうかな~と思ったんですが、元気になりました(単純です・笑)。

WJ買ったので感想を書くつもりでしたが、もうこんな時間なので寝ることにします。
明日……じゃなくて今夜、感想書くつもりでいます~。

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追加しました

「ゆらのと」1ページ追加しました。
……1350字です。
1200字程度におさめたかったんですが、切りのいいのがあそこだったので;;
それにしても、1ページずつとはいえ最近毎日ページを追加しているような。
連載っておもしろいなあっていうのと、早く続きが書きたい気持ちが強くて。
なるべく日を置かずに追加していくつもりでいますので(状況の変化によってどうなるかわかりませんが)、楽しんでいただけたらいいなと思います。

今日はWJ発売日ですね~。
感想を今日書けたらいいな。

拍手ありがとうございました!

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ついに

というほどでもないかもしれませんが、1ページ追加して、「ゆらのと」が60ページに達しました。
ここまで長くなってきたら、紙媒体好きとしては紙に落としてみたくなってきました。
いや、あくまでもオンライン用に書いていて、文章もそんな感じなので、紙媒体にすることはないと思いますが。
しかし、もしそうなったらどうなるのかなとかチラリ考えてみて、何気なく手元にあった商業の単行本と文庫の1ページあたりの文字数を計算してみたら、どちらも42字×18行で、全部文字が詰まっている場合で(ありえないけど)、756字でした……。
最近の「ゆらのと」は1ページあたり1200字強とかですよ……。
1500字前後が2ページ続いたこともありましたし……。
さすがにあれは、携帯から確認したときに書いた本人もちょっと「う」っと来たので、それからは、そこまで行かないよう気をつけています。
でも、1ページ1200字でも多いですよねー、きっと。
本にしたら、現時点で100ページ超えているのかも。
っていうか、たまたまだったのかもしれませんが、商業の単行本と文庫がどちらも1ページが42字×18行=756字だったのが、ちょっとショックでした。
プロの仕事がそれということは、その分量が読みやすいからだということでは……と思って。
1ページあたり800字程度になるように作り直すことも考えてみたんですが、本当に下書きがないので、ぶっつけ本番で書いているから、作り直すのは……、考えたら気が遠くなりました、無理です。
まあ、苦情が来たことないので大丈夫だろうと思うことにします。
話としては、まだまだゴールは遠いです。
最後までおつき合いいただけましたら、嬉しいです。

拍手たくさんありがとうございましたー!

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ありがとうございました

「ゆらのと」1ページ追加しました。
予定していたのより早くに区切りました。
予定していたところまで書いたら1500字以上になりそうだったので……。
続きはなるべく早くに書けたらいいなと思っています。

拍手たくさんありがとうございました。
嬉しいです。
連載を続ける励みになっています。

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ページ追加しました~

「ゆらのと」1ページ追加しました。
もう1ページありますが、そのページとしてはもうちょっと先まで書きたいので下書きとして保存してあるので、そちら(59ページ)はまだ見られません(というか、鋭意連載中になっているハズ)。
BGM変えました。
気分をガンガン盛り上げたいので。
そんな感じの展開になりつつあります。

拍手ありがとうございましたー!

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WJ感想とか

WJ買いました~。
銀魂はセンターカラーでした!
カラーページが4ページもあって、1ページ目の銀時だけなんですが、手前が現在の銀時で、その背後に白夜叉時代の銀時がいます。
白夜叉時代の銀時のほうはキツいぐらいの厳しい表情をしています。
そして、2~3ページは劇場版の紹介です。
桂が大きい♪
しかし、やっぱり、漫画の紅桜篇ではいっさい登場シーンのなかった真選組(この表現は本誌にあるままです)が劇場版では登場するらしいです……。
いや、それ自体はいいんですけどね。
でも、高杉の船に銀時と一緒に乗りこんでいくとか、そういうのはナシの方向でお願いします(切実に)。
というか、TVアニメの紅桜篇、何回かに渡っていたので、合計すると2時間ぐらいになるんじゃないかと思うんですが、劇場版も普通の映画だと考えたら2時間ぐらいですよね。
つまり、TVアニメの紅桜篇をつなげてそのまま流しても劇場版の長さになるのでは。
TVアニメの紅桜篇は良い出来でしたが、ちょっと駆け足だったところもあって、そのあたりはじっくりやっていただけたら嬉しいんですけど、これで真選組の登場シーンを付け足したら、さらに駆け足になるのでは……。心配です。
さて、本編。
晴明と道満の戦い。
本来の力をとりもどした晴明は強い。
晴明の放った巨大な炎に道満は飲まれる。
そして、道満は昔のことを思い出す。
まだ幼い頃(この道満がめっちゃかわいいんですけど!)、父親から結野家と巳厘野家の話を聞かされる。
ずっとずっと昔のこと。
京に闇天丸という鬼神が住んでいて、雨ばかり降らせて人々を苦しめて楽しんでいた。
そこに二人の旅人がやってきて、不思議な力で闇天丸を封じ込めた。
皇(おう)は彼ら兄弟にお礼として京を護る者の意をこめた「御門」という姓を与えて家来にした。
御門兄弟はとても仲が良く、二人は強い絆により京を長く護り続けていた。
しかし、彼らの絆にヒビが入る事件が起きた。
皇には美しい妹姫がいて、御門兄弟の弟はその姫に想いを寄せていた。
しかし、弟は姫とは身分が違いすぎるからと姫への想いを胸にしまって遠くから彼女を見守ることしかできなかった。
だが、その姫がさらわれた。
さらったのは、兄だった。
兄と姫はひそかに想い合うようになり、地位も名誉も捨てて駆け落ちしたのだった。
怒った皇は姫をさらった兄を逆賊として討伐命令をくだした。
その任に選ばれたのは、弟だった。
弟は複雑な思いを秘めながら兄の元に向かい、そこで幸せそうに暮らす兄と姫を見て、そして、ふたりのあいだにできた赤子を見た。
そのとき、弟の心は真っ黒に染まった。
気がつくと、弟の前には二人が倒れていた。
しかし、赤子は見逃した。これ以上、自分の心が醜く黒く染まっていくのに耐えられなかったから。
弟は京にもどり、立派な官職を得た。
しかし、どれほど立派な地位についても、美しい妻をめとっても、弟の心は晴れなかった。
そんな彼の心と同じように、京に雨が降り続くようになった。
そして、弟は気づいた。
その雨は自分が降らせているということに。
自分が鬼になってしまっているということに。
兄弟が封じた闇天丸が、弟の嫉妬心、憎しみ、負の情念をよりしろに、弟にとりついて、兄弟に復讐を果たそうとしていたのだった。
闇天丸にとりつかれた弟を討ったのは、弟が見逃した兄の子だった。
そして、京を長く包んでいた雲は晴れた。
しかし、よみがえった闇天丸と父の仇を討って皇に仕えることになった兄の子が起こした結野家と、父が犯した責により姓を奪われて都落ちした弟の子供たちがおこした巳厘野家の、長きにわたる争乱の火ぶたが切って落とされたのだった……。
そんな話をした父は息子である道満と晴明が仲が良いのが気に入らないのだった。
道満は父親から晴明と勝負してこいと言われるのが嫌だった。
父親に対して、晴明はいいヤツで、今日も怨敵呪殺法を教えてくれたのだと、きっと僕らの代になったら結野家と巳厘野家が仲良くできる時代がくると二人で約束したのだと、言う。
……えーと、晴明×道満ですか???
てゆーか、晴明から呪法を教わる道満がかわいすぎるんですが!
長い黒髪だし、一方、晴明は白髪で天パっぽいし、なんだか、チビ銀桂のよーだなー。
ただし、きりっとした銀時で、桂が素直な感じだけど。
いや、本当に、なんか、えらくかわいいカップルなんですけど!!
しかし、そんな道満に、お父さんは激怒。
雨の降る中にたたき出す。
怨敵呪殺法を習っている暇があるなら、あの小僧を呪殺してこい、と言う。
さらに、奴との縁を切らぬというのなら親子の縁切らせてもらうぞ、と迫る。
……雨に濡れた道満がとっても悲しそうで。
ってか、女の子にしか見えないんですけどォォォ!?
まあ、現在の道満は上半身裸で、まちがいなく男なんですけどね。
そして、シーン変わって、うつぶせに倒れている道満。
背を向けて立つ晴明は道満に言う。
「残念じゃ、お前とは親友になれると思っていたのに」
……なんだこの、めくるめく晴明×道満はっ!?
いつ結野アナは出てくるのー?
道満の初恋の相手は結野アナじゃないの?
これじゃ、道満の初恋の相手は晴明だよー。
そして、道満はふたたび晴明に勝負をいどむが、また叩きのめされる。
それについて巳厘野衆の者たちは陰口を言い、あんな情けない次期当主じゃこの先不安だと言い、それを道満は聞いてしまって、落ち込む(美人さん♪)。
負けて帰ってきた道満に対して、もちろん父は激怒。
もっと奴を憎め、妬め、と命じる。
道満は何度も晴明に勝負を挑むが、いつも負けてしまう。
……しかし、いつも晴明は道満の肛門を攻撃(指で)してるんですけど。
あー、えーと、これも晴明×道満と考えてよろしいのでしょうか?
そして、雨の中、倒れている道満に「大丈夫?」と声をかける者が……。
「ゴメンなさい、うちのお兄ちゃん、手加減ってものをしらなくて」
……やっと結野アナ出てきたァァァ!
これまで、本当に、晴明×道満によるロミジュリ変形ヴァージョンかという展開でしたよ。
結野アナが近づいてくると、雨がやむ。
雲間が晴れて、太陽が姿をあらわす。
「いけない……おしりから血が出ている」
……その道満のおしりから血が出ている原因は晴明なんスけど;;
はっはっはっは!
「私の使って、困った時はお互い様だもの」
と、太陽を背景にして、後光が差している状態で、結野アナが道満に差し出したのは「露利英 軽い日用 スーパースリムガード」だった……。
いや…そうじゃなんだけど…と半眼になる道満。
その後、晴明と妹の結野アナが道を歩いているのを、道満は頬を染めて電信柱の陰からそっと見る。
……道満が見てるのは、笑顔の結野アナなのか、りりしい晴明なのか、どっちかわからねェェェ!!
つーか、なんだその乙女っぷりは!
そして、道満と結野アナの祝言。
道満は頬を赤らめている。
さらに、寝間着姿のふたり&ひとつの布団。
道満は結野アナの肩をぐいとつかむ。
すると。
「ごめんなさい、今日…」
結野アナは笑顔で言う。
「…なの」
その手には「露利英 軽い日用 スーパースリムガード」が……。
ムンクの叫び状態になる道満。
また、トイレ(洋式)で、トイレットペーパーがなくなり、道満は結野アナに紙が切れたとドア越しに言う。
結野アナは、置いておきますからと返事。
道満はドアを開けて廊下を見ると、そこには「露利英 軽い日用 スーパースリムガード」が……。
回想シーン終わり。
道満は「露利英ばっかりじゃねーかァァァァァ!!」と叫ぶ。
そして、道満は巨大な鬼に変化した。
晴明は己が身に式神を宿したのかと言うが、外道丸は道満が闇天丸を呼び起こしたのだと言う。
で、以下次号!!
なんかさー、先号までと打って変わって晴明が格好良かったぶん攻めに見え、そして道満が予想外に乙女だったぶん受けに見え、なーんて見事に受け攻め成立!!な感じが……。
私、過去回想ではもっと道満→結野アナなネタが出てくるんだろうと思っていたんですが、これでは、晴明と道満のすれちがいラブですよ……。
まあ、次号以降の展開次第だから、うっかり萌えたら次号で痛いめに合いそうなので、ほどほどに。
しかし、すごく長い感想になってしまった;;
いや、だって、ほら、晴明×道満がすごすぎて……。

スケット
デージー!
続きが気になります!!




「ゆらのと」1ページ追加しました~。

拍手たくさんありがとうございました!
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追加しました

WJ買えませんでした。
買おう買おうと思っていたんですが、時間が取れませんでした。
最後は駅の売店で!と思っていたんですが、あと1分で発車する電車に乗りたくて……。
今日買えたら買えます。
そして、感想を……。

「ゆらのと」2ページ追加しました。
前回の更新よりちょっと間があったわりにはたった2ページなんですが、字数がそれぞれ1500字弱という長さで……。
1ページにつき1200字ぐらいまでにしたかったんですが、次ページに移るのにちょうどいいところがあそこだったんですよね。
……しかし、携帯で確認したら、かなりスクロールしないといけない感じでした;;
読みづらかったら申し訳ありません……。

それにしても、書く時間と体力がほしいーって思います。
頭の中には書きたいシーンがいっぱいなのに、書く時間がなかったり、時間があっても疲れていて睡魔に負けちゃったりで、書きたい気持ちにぜんぜん追いつかないんですよね。
「ゆらのと」は一発書きのようなものなので怖くはあるんですが。
いちおう頭の中に話はあるんですが、あらすじとかの下書きは一切ないですから。
紙媒体のときは、知ってるの瓦屋さんぐらいだと思いますが、私は書きながらや書き終わったあとにガーっと変えちゃったりするほうで、その変えたあとのほうのみを皆様にお見せすることになります(あたりまえなんですけど;;)。
だから、こういうあとから書き直せない(するとしても誤字などのちょっとした修正程度)のは、怖いなあと感じたりします。
でも、それよりも、おもしろいです。
シェエラザードのようになりたいなーと夢見てたりするので。
続きはまた明日……で、続きを知りたい王はシェエラザードを殺せなくて、シェエラザードは生き延び、王は改心するんですよね。
物語の持つ力を感じます(実話じゃないけど)。
帰りの電車で、ふと車内を見渡してみたら、本を読んでるひとが結構いて。
なんで、本と読むのかなって考えてみたりしました。
それって、やっぱり、別世界に行ってみたいということではないのかなと思いました(ファンタジックな意味ではなく)。
リアルで充実してないとかそういことではなくて!
だって、普通という表現は微妙なのかもしれませんけど、そういった暮らしをしていて幸せを感じつつも、ほんのつかのま、別人になってジェットコースターのような人生を味わってみたいってこともあるんじゃないですかねー。
これは本に限らず、ゲームのRPGとかもそうだと思うんですが。
なんか話がそれちゃいましたけど。
続きが気になって、楽しみにしていただけたら、嬉しいなと。
続きが楽しみなものがあるっていいなと思うので。
私にそれだけの力があるのかどうかわかりませんけど、がんばります。
そんな感じで、連載っておもしろいよなーと思います。

拍手ありがとうございましたー。

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すみません;;

嬉しい拍手コメントをいただいたので、日曜夜にまたページを追加するつもりだったんですが、寝不足+疲れで、途中で力尽きてしまいました……。
朝に眼がさめてPCを見たら、ログアウトもしていない状態でした……。
ちゃんとシャットダウンしてから寝たつもりだったのに!
それで、月曜の夜こそはと思っていたんですが、仕事関係でばたばたして、もうこんな時間になってしまったので寝ることにします……。
すみません;;
今日の夜に追加する予定です。
WJ感想も書けたらいいなと思っています。
まだWJ買ってないんですけどね……。今日買うつもりです。

拍手たくさんありがとうございました!
拍手コメント、本当に嬉しかったです!!
プロフィール

藤尾

Author:藤尾

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