fc2ブログ

未分類

ほんのちょっと

ちょっとごぶさたしておりました。
仕事が……!!という感じで。
うちの会社、3月1日付けで異動があるんで、私は動かないんですが、上が動くので、その引き継ぎの関係で忙しかった……って過去形で話していいものかどうか。
受付は2人で昨年末までは同僚さんのほうが古株だったのが、辞められたので、今では私のほうが古株で同僚さんが新人なので、いろいろと私のほうに来る感じで。
4月生まれのおひつじ座さんなので、まあ星座占いを信じるかどうかは別として、リーダー向きらしいんですが、適性はたぶんあるっちゃあるんですが、背負いすぎて自爆するタイプなので、できれば下っ端でいつづけたいな~と。

拍手たくさんありがとうございました!
それなのになんの更新もないのは申し訳なさすぎると思って、ちょっと顔を出すことにしました。
こんなだらだらしたブログでも、ほんのちょっとでも楽しみにしていただけていたら嬉しいので。

これから差しあげ原稿に取りかかります。
まだ取りかかってなかったのかという感じですが、平日は睡魔に負け続けました……!!
すみません;;
でも、20ページはいかないはずの話なので(さすがにひとさまの御本にあんまり長い話はどうよって感じですし)、そんなに時間はかからないかと……。
今日中はさすがに無理かも知れませんが、明日にはお渡ししたいな~と思ってます。がんばります。
まあ、スパコミ合わせなので、そんなに急がなくてもいいんですが、私側の都合で……。
「想」の3巻がありますから。
スケジュールを考えていくと、スパコミで出せないんじゃないかと不安になります。
というか、無理じゃね?って。
なので、一縷の望みをかけて、なるべく早く本文原稿をしあげなければ!と思っている次第でございます。
というか、本当はもう本文原稿を完成させている予定だったんですよ……、無謀な希望では;;

3巻は132ページぐらいかな~と思ってます。
背幅1㎝いくかな(2巻の表紙まわりは瓦屋さんにほぼ丸投げ状態だったので、背幅の計算もしていただいたので……)。
2巻があれなので、本棚に並べたときにバランスがいいように、ある程度は背幅がほしんですが。
がんばれ、私。
内容は2巻とは打って変わって激動でございます。
といっても、ややこしいのでもう4巻とか言っちゃいますが、4巻以降のほうが激動です。
あのあたりはおもしろいんですよ。
でも、いろいろありすぎて、全部は書けない。
それに、いちおう銀魂の同人誌なので、いろいろ変えないといけないし(銀魂で朝廷がこれまで一切出てきてないので、こちらも出せません;; その辺の変更が難しいんですよ~)。
まあ、あたりまえのことかも知れないんですが、うちの話よりも、史実のほうがおもしろいと思います。
ついうっかり史実長州本を読み返して、時間が経ってしまったり……。
ただ、史実長州の同人誌については、ある程度史実長州の知識が読み手側にあることを前提にしているので、ハマってる者にとってはすんごくおもしろいけど、そうじゃないとどうなんだろうってところがあります(ひとに薦めにくい;;)。
「想」はある意味Wパロディ状態なんですが、元となったふたつのどちらも知らなくても、おそらく問題なく読めるようにしてますから。
ただし、おもしろいかどうかは別;; それが大問題なんですが!
銀桂とか高杉とか松陽は別として、それ以外のキャラについては、史実にモデルがいるとはいえ、これは私のキャラだと言うことができると思うので、やりたいようにやれるところがあって、その辺は楽です。

しかし、更新がブログだけというのも寂しいので、他にもなにか更新したいと思いつつ……。
原稿時期ですからね……。
活動ページも更新しないといけないとは思っているんですが。
あ、スパコミ、ちゃんとスペースが取れたようです~。赤ブーさんから確認書が届いたので。

「想」でちょっと小ネタ。
中谷さん(自分のキャラなんですが、中谷さんと周布さんは「さん」付けしてしまう……)は優秀な若者(四天王とか)を見つけると松陽の塾へと勧誘してきた過去がありますが、その勧誘の際に、相手が渋ると、
「私のお墨付きでは信用できませんか」
にっこり
と笑顔で問いかける。
すると、その勧誘された相手は「……いいえ」としか言えない。
中谷さんの笑顔を瓦屋さんの絵で想像するとハマります。
という場面を頭に思い浮かべて楽しんでいます(私が)。
ちなみに史実の中谷さんが優秀な若者を塾に勧誘したのを元ネタにしてますが、上記のような勧誘をしてたわけじゃないですよ~(史実と「想」ではキャラがかなり違いますし。それに、たどる運命もちがうの;;)。
スポンサーサイト



未分類

ありがとうございました!!

いただきもの♪
画像 831
画像 833
まだ食べてないですが、食べるのが楽しみです♪♪
そして、「想」2巻の感想、ありがとうございました!
読んで、なんだか力がわいてきました。
うきうきと小躍りしてしまいました。
おもしろかったと仰っていただけて、ものすごく嬉しいです。
本当に、本当に、ありがとうございましたm(_ _)m

そういえば、拾遺集は30分も経たないうちに無くなったそうです。
15冊しかなかったですから……。
読んでいただけたかな……と思い、そして、次はもっとたくさん作れるよう努力しようと思いました。
うん、がんばります。

未分類

WJ感想とか

銀魂
……すみません、かなり興味がうすれてきまして(銀魂にということではなくて、このウイルス編?に)、流し読みしました。
たまのメインシステムに巣くう獏大魔王を駆除するために、銀時たちはウイルス軍と戦い、城内を進んでいく。
といった感じでいいですよね、あらすじ。
銀時と背中合わせなのは桂のほうがいいです、ってゆーか、桂を熱烈希望です。
あのシーン、ちょっと紅桜編を思い出した……。

黒子
海常が誠凜に僅差で負ける。
黄瀬は生まれて初めて負けたとぼうぜんとする。
そして、その眼からポロッとこぼれ落ちるものが……。
黄瀬は泣く。
か、かわいいじゃねーかよー!!
しかし、たかが練習試合なのにとまわりはあきれる。
誠凜が帰ることになり、海常は見送る。
次に戦うとしたら、地区が違うのでI・H本番だといって握手を交わす。
けれど、そこに黄瀬の姿はない。
どうしても顔見せられないと謝ってどこかに行ったらしい。
黄瀬は水道のある場所にいて、その水を頭にかけていた。
やがて水道の蛇口を閉め、物思いにふける(この表情がまたラブリー)。
そこにだれかがあらわれる。
「オマエの双子座は今日の運勢最悪だったのだが…、まさか負けるとは思わなかったのだよ」
黄瀬は双子座らしいっス。
眼を見張る黄瀬。
あらわれたのはキセキの世代のひとりである緑間真太郎だった。
黄色の次は緑でしたか。
ってか、身長195㎝ですか!
黄瀬の189㎝も「たけー!」って思ったんですが、次は190㎝越えですか~。
ちなみに眼鏡っ子(笑)
微妙にテニプリの乾に似た感じ。
いちおう美形なのかな~(切れ長の眼で下睫毛が長い。クールビューティー系?)。
緑間は、自分は人事を尽くしていて、さらに、おは朝占いのラッキーアイテムは必ず身につけている、だから、自分のシュートは落ちないと言い切る。
黄瀬は最後の意味が分からん!!と内心思う(そりゃそーだろー)。
しかし、緑間はキセキの世代のNo.1シューターであるらしい。
黄瀬は自分より黒子と話さなくていいのかと緑間にたずねる。
すると、緑間は必要ないときっぱり言う。
B型の自分とA型の黒子は相性が最悪だと言う。
……ってことは、黄瀬はA型以外ってことですよね。
O型かな、なんとなく。
OとAは相性がいいですよ(真顔で)。
緑間は地区予選で黒子のいる誠凜とあたるので気まぐれに練習試合を見にきたらしいが、話にならないと告げる。
そして、秀徳高校が誠凜に負けることはありえないので、リベンジは諦めたほうがいいと黄瀬に告げて、去っていく。
だけど、また個性的なキャラでしたねー。
キセキの世代って、鼻持ちならないエリート集団かと思ってたんですが、今のところ愉快な人ばっかりじゃないですかー。
おもしろいと思うんですが、なにがそんなにイヤだったの、黒子?
緑間はともかくとして、黄瀬は礼儀正しい素直な良い子でなついてくれてるんだしさー。
みんな個性的すぎて、ついていけなかったとかかな。
一方、黒子。
病院に行って、異常なしと診断される。
それから、みんなでレストランに食べに行く。
そのあと、お腹がいっぱいになった黒子はひとりで店を出る。
そこに黄瀬が通りかかる。
「黄瀬君…」
「…黒子っち」
黄瀬は黒子に言う。
「…ちょうどよかった、ちょっと…話さねぇスか」
以下、次号!
オイオイオイオイ、またいいところで終わるよな!
腐的にめっちゃ気になるところで!!
続きが気になって気になってしょうがないっスよ!
これからデートですか?
ってゆーか、偶然通りかかったような感じですが、タイミング良すぎるんで、あれでしょ、黄瀬、ストーキングしてたんでしょ!?
まあ、それはともかくとして、次回はいきなり二人で楽しいひとときを過ごすらしいんで(妄想)、わくわくしてます。
頼む、だれも邪魔しないで……!!
しかし、今回なんだか黄瀬が受けっぽい感じもしました。
いやいやいや、黄瀬はあくまで攻めで、黄瀬×黒子で!
へたれ攻め大好きさー。
そういえば、次号またセンタカラーらしいです。
すごい人気ですね~。
そのカラーに黄瀬がいたら(もちろん黒子はいるだろう)、ものすごく嬉しいんですが!

ネウロ
連載4周年記念センターカラーでした!
しかし、ネウロも弥子も瀕死状態なんですが……。
どうやって起死回生するんだろう……。

サイレン
雨宮の「この際、逮捕とかどうでもいいでしょ?」に心臓射抜かれました(笑)
気の強い美少女、大好物なんで!

新連載
わけわからないなーと思いつつ、楽しみました。
ので、しばらく見守ろうかな~と。


今週はまた残業が多くなりそうな気配です。
原稿やらないといけないのにな~。
3巻ようやく道筋が見えてきました。
うまく構成できなくて途方に暮れていた部分があったんですが、「ああ、こうすればいいんだ」って、やっと、ひらめきました。
あとは書くだけ、とは簡単にはいかないんですけどね;;
初っぱなから、もっさんの土佐弁につまづきそうです。
それにしても、5月SCCで出せるのかなー。
まだ5月SCCの締切が発表されていないんですが、フルカラーカバーの締切が4月頭ぐらいなんじゃないかと心配してます。
年明けインテのフルカラーカバーの締切が12月頭頃だったので(正確には年末のコミケの締切と同じだったんですが)。
なんか、スケジュールを考えると無理な気がして……。
どうなるんだろ。
でも、がんばれるだけがんばってみますー。

未分類

にゃんこ!

こたつの中から、うなり声がする……!
うちのにゃんこたちが喧嘩しているのか!?
と思って、こたつの中を見てみました。
そして、にゃんこたちをこたつから出してみました。
画像 814
ねこベッドでこそりんが寝ていたところにもう一匹が来て、それで、こそりんが怒っていたようです。
にゃんこ盛り。
って、入りきれずにあふれてるやん(爆笑)
画像 822
しかし、かーわーいーいー。
私にとっては世界一可愛いにゃんこたちです♪

「想」の2巻の感想をいただけて、大喜びしております。
がんばって書いて良かったです~。
史実長州に詳しい方にはニヤリとしていただける箇所がいくつかあったかと思います。
久坂の字がアレなのは実物見た方には納得していただけるでしょうし、「川も流れを止めて……」というのは京都にいたころに「鴨川も流れを止めて……」と言われたという(ありえねーだろ!とつっこまずにはいられませんが・笑)のが元ネタですし。
塾舎の増築も史実のとおりですし、それに関連したアレも実は史実のとおりなんですよね(どれだ)。
過去のこととして書かれた一揆や殿様祭も本当にあったことです(あ、でも、出来事そのものは本当にあったことなんですが、詳細は違うのでご注意を)。
それから藩が改革に乗りだして……という流れも、ほとんど史実のとおり。
それ以外にも、いろいろ。
拾遺集にしか出せなかったんですが、入江を天然にしたのには、ちゃんと理由があるんですよ。しかし、その理由となった史実ネタを3巻以降で出せるかどうかは微妙……。どうしましょうか、瓦屋さん。あのネタ、ふたつともシリアスには向かない気がするんですが。しかし、出したくはありますね~。でも、片方のあれ、使用目的について見解が一致したあれのほうは、やっぱりマズい気が(笑)
出したくて出せなかったのは、高杉が背が低いことを気にしてるネタです。せめて拾遺集で出せないかと思ったんですが、無理でした。残念!
でも、わざと史実とは異なる設定にしているところも多々あります。
「想」では四天王はみんな同い年なんですが(銀桂も同い年)、史実ではバラバラですからね。
これについては、銀魂で桂と高杉の年齢がかなり近そうだから、っていうか、幼い桂と高杉が松陽の塾で学んでるから、まあいいかーと(史実では、小五郎と晋作には年齢差がありますし、だいたい、小五郎は塾生ではないですからね~)。
銀魂で主要キャラの具体的な年齢が出てないから、うちでも出してないんですが、特に問題はないだろうと思うので書きますが、2巻では、銀桂+四天王は16歳です。
なので、イチ寺島カジは14歳なので、瓦屋さんには14歳トリオと言ってました。
寺島、あれで14歳なんですよ……。
それについては、瓦屋さんからおもしろい絵(ラフですが)をいただいてます。お見せできないのが残念なので、興味のある方はぜひ瓦屋さんにお願いしてみてください! カジの可愛い絵もあるんですよ!!
そういえば、ひとさまの同人誌の内容を書くのはいけないことなのかも知れないんですが、どうしても書きたいので、ひとつだけ書かせてください(すみません;;)。
大好きな史実長州のサークル様の同人誌で、アンケートがあって、「松下村塾でなってみたい塾生は?」という問いに対して、3位に寺島の名前が挙がっていて(もちろん忠三郎のほう)、その理由が「そりゃー久坂さんについて行きたいからさ」って書いてあって、めっちゃウケたんですが、同時に、ものすごく納得しました。寺島のポジションって本当にそんな感じですよねー。史実だから、すごい。
というか、史実のほう、かなりおもしろいんで、知れば知るほど、ハマっちゃいますよ~。

明日は……WJ発売日です。
うん、そういうことで、乗り切ろう!

未分類

おそれるものはなにもないなんてウソだけど

体調は……よろしくはないですが……。
いっぱい寝て、寝過ぎて、眠くはないんですよね……。
それにしても、鍋、おいしかったんだろうか……?
おいしかったんだろうな。
でも、感想を聞きたいような聞きたくないような。
いや、いつか行くので、いいです。

良いことがふたつあって、気分は明るいです。
片方はともかくとして、もう片方は、「想」2巻について嬉しい感想をいただけたことです。
オリキャラをあれだけ前面に出すことについては本当に悩んだので(たぶん、瓦屋さん、いつまで悩んでるんだとあきれてたと思う……)、彼らのことを好きだと仰っていただけて、ものすごく嬉しいです。
これまでうちの本を読んだことのある方は、なに言ってるんだ、これまでもさんざんいろいろ設定を捏造してきたくせに、と思われるかも知れません。
でも、私としては、その捏造している部分について負い目のようなものを感じていました。
なんで自分は設定を捏造せずには書けないんだろうって、他のサークルさんと同じような話を書けないんだろうって。
しかし、これについては、私が売り子してるサークルさんのほうがすごいので、もともとはオリジナルの話を書くタイプはそうなってしまうのかなと考えたりして。
でも、そのサークルさんにしても、ここまでオリキャラが多数、前面に出てくる話をパロディ系同人誌で書かれたのを見たことがないんですよね。
私は他人がやらないことをやるのが好きですが、それは良いことの場合であって、良くないことはそれはするべきではないですし。
オリキャラについては、これまで、話の展開上、名前をつけないとどうしようもない場合を除いて、名前をつけることさえ避けてましたから(ただし「闇夜行路」については、意図があって名前をつけました。もう完売してる本だからいいかと思うんですが、死者が何人って聞くと、その数で被害の大きさを計ってしまうかも知れないんですが、本当はただの数じゃなくて、それぞれちゃんと名前がついた人なんだよってことで)。
パロディ系同人誌で、オリジナル要素がどれぐらいあってもゆるされるのかの判断が難しい。
需要についても考えますし。
売れ行きってことじゃなくて、もともと自分が同人活動を始めたのは、そのころ銀桂って本当に少なくて、同人については需要サイドにずっといるつもりだったのが、危機感を覚えて、供給サイドにまわったということで、需要に応えたいなあという気持ちがあります。
まあ、それに、もっと単純に、書いてみたら、それはだれからも望まれていない話だった、というのは寂しいですから……。
そのへん、頭の中ぐちゃぐちゃになるぐらい悩みました。
話については、取り憑かれているといってもいいぐらい書きたいんですが、オリジナル要素は減らそうと思えば減らすことができる。
もしひとりで作っていたら、おそらく、オリキャラをあそこまで前面には出さなかったと思います。
そして、今になっての話なんですが、そうしていたら中途半端なことになっていただろうなと思います。

それにしても、2巻を見るたびに、「ありえない」と思ったり、「どうよ」って誇らしく思ったりしています。
同人誌としてありえなくないですか。
そんなこともないかな。
でも、自分としては、「どうよ」って自信を持ってひとに差し出せる感じなんですが。
もっとも、あくまでも、それは外側のことで、内容については自分で判断できないんですが……。
外側については私の作ったものではないですが、瓦屋さんを口説き落としたのは私だし、印刷会社を決めたのも私なので、編集的なポジションから自画自賛したい感じです。
「どう?」って、自信満々で聞いてみるような(笑)
新書サイズの同人誌を他に持っていないのでわかりませんが、かなりいい出来でしょ?なんて。
表紙まわりについては瓦屋さんにほぼ丸投げ状態なので、本当に楽させてもらってます。仕事が早い人でもありますし。
ただ、欲を言えば、編集と書くのを兼ねているのがちょっとたいへんかな。
どちらも好きなんですけどね~、できれば、どちらか片方に専念したいよな~と、たま~に思ったり。
兼ねることによって作業が増えるということだけじゃなくて、書いたものを冷静に判断できないことが心配なんですよね。
今回は時間に余裕があったので校正したのに、完成品をざっと読んでみたら誤字をいくつか発見しました……。
書いた本人が書いたばかりのころにそれを読んでも、書いたものを一言一句覚えてるわけじゃないけど、「こう書いた」という意識が強くて、間違いに気づきづらいんですよね……。
それで、時間が経って、頭が冷静になってから、見てみると、「なんであのとき気づかなかったんだろう!」ってびっくりするぐらい簡単に間違いを見つけてしまったりで……。
そういう誤字脱字の問題だけじゃなくて、というか、それよりもっと大きな問題は、この場面はもっとこうしたほうがいいということにも気づかないということですね。
誤字脱字は愛嬌で済まされますが(もちろん本当は良くないんですが)、こういうふうに書けば良かったというのはどうにもならなくて激しく後悔することになるので。
しかし、これで、編集まで望むとしたら、それこそ商業レベルの話で、商業だったらこんなに自由にはできないでしょうから。
自分のやりたいように作れるのが同人の良さかなと思います。
そんなわけで、編集も兼ねてますが、それ以外については、環境はこれ以上ないぐらい良いです。
内容についても嬉しい感想をいただきましたし。
もうおそれることはなにもない、進め!って感じですね。
とはいえ、おそれることはなにもないというのはさすがにウソなんですけどね。
まあ、でも気分的にはそれに近く、帆に風を受けているような感じです。

未分類

あーあーうー

土日は暖かかったのに、ここ最近、寒いですねー。
その寒い中、しかも夜に、ちょっと道に迷いまして、1時間ぐらいさまよっていたせいで(方向音痴です)、風邪をひきました……。
地下鉄に乗った途端にお腹が痛み出して、頼む、あと20分ほど持ちこたえてくれ!と冷や汗だらだらで自分のお腹に祈ってみたり(途中下車したら会社に遅刻しかねない)。
そして、会社に到着すると真っ先にトイレに駆けこむ、という感じで。
そんなわけで土曜には鍋を食べに行く予定があったんですが、キャンセルしました(ToT)
行ったことのないお店で、HPを見たりして、楽しみにしてたんですが……。
残念です……。
機会があれば行きたいよう。

「想」のページ、ぜんぜん更新してないのに毎日そこそこアクセスがあって、どうしようかなと思ってます。
サイドストーリーでも書いて載せようかと検討中です。
しかし、それより先に差しあげ原稿に取りかからないといけないんですが!

拍手たくさんありがとうございました!
拍手コメントで「想」の装丁が美しいと仰っていただけて嬉しいです!!

未分類

WJ感想とか

銀魂
たまの体内に入った万事屋3人。
あらわれたたまの分身に導かれて、白血球王に会いに行く。
しかし、真実を映し出す「パーの鏡」をたまの分身に向けられた白血球王は姿を変える。
白血球王として玉座に座っていたのは獏の擬態だった。
白血球王国は王をはじめ衛兵などもすでに獏と化していた。
銀時たちは源外特別製のつまようじで戦う。
さらに、そこに犬が助けに入る。
その犬にたまの分身がパーの鏡を向けると、犬は人に変わる。
それは、あまたのウイルスを討ち滅ぼしてきた最強のセキュリティプログラム、正真正銘本物の白血球王だった。
その白血球王は、なんと銀時とうりふたつ。
ただし、銀時よりもきりりとしている。
獏の集団から逃げる万事屋3人+白血球王+たまの分身。
同じ容姿の銀時と白血球王は反撥し合い、喧嘩する。
真の勇者はどっちだ!?で、次号に続く。

私的にはあまりのらない感じ。。。
銀時がかっこいいのはいいんだけどね。
桂はいないからかな。

ちょっとお遊び的に話を走り書き。
もし小さくなった銀時を桂が見たら(新八と神楽はそのまま)。

桂は顎に手をやり、しばらく無言で小さな銀時をじっと見る。
やがて、口を開く。
「これは俺のものだ」
そう言って、銀時を指さす。
「俺はコイツの幼なじみだ。つき合いは、ここにいるだれよりも長い。だから、俺のものだ」
「はァ!? なに言ってんですか、桂さん。そんなのぜんぜん理由になってないですよ!」
「つき合いが長いだけではない、深い。お互いの身体の……」
「わーっ、わーっ!! 神楽ちゃんがいるまえでなに言い出すつもりだ、この天然ヤロー!」
「俺はコイツが俺のものであるという根拠を説明しようとしただけだ」
「根拠なんざあるわけねーだろ! 勝手なこと言ってんじゃねーぞ、ヅラ。なんで俺がテメーのもんなんだよ!」
「銀時、俺の元に来てくれたら、一生、食うものには困らせない。三食昼寝付きを約束する。必ず、幸せにする。だから、俺の元へ来てくれ……!」
「……必死ですね、桂さん。必死すぎて怖いですよ」
「銀ちゃん、プロポーズされてるアル。ヅラ! その三食昼寝付き、私の分も約束するなら、銀ちゃん、プロポーズ受けるアルヨ!」
「オイ、ちょっと待て、神楽!」
「わかった、リーダー、約束しよう。リーダーの三食昼寝付きはかなり厳しいと思うが、昼も夜も働いてでも、なんとかする」
「よし、よく言った! それでこそ男アル!」
「オイオイオイ! 当人である俺の意見は聞かねェのか!」
「さあ、持っていくアル!」
神楽は小さい銀時をつまみあげる。
「ちょっ、待て、三食昼寝付きにつられて俺を売り渡すんじゃねー!」

銀桂じゃなくて、桂銀っぽくなりましたね。
でも、書いた本人は銀桂のつもり。
桂は小さい銀時をものすごくほしがると思う。


黒子
今号も黄瀬がかわいかったです!
なんであんなにかわいいのか!
同点に追いつかれて、雰囲気変わって、負けず嫌いなところが出てきたのも、かわいい。
しかし、黄瀬、というか、海常、負けちゃいましたけど……。
まあ、そうなるかなとは思ってましたが、ちょっとあっけなかったような。
なんか、黄瀬ひとりが強いだけで、チームが強いという感じがしなかったな(だから、海常が負けたというより、黄瀬が負けたという感じがして)。
そのへん残念です。
キセキの世代、もうひとり出てきましたね。どんな顔なのかはっきりとはわかりませんでしたが。
黄瀬と黒子のことを「マネッ子と…カゲ薄い子だね」と言ってましたが、なんだか上から目線っぽい。
確かに、黄瀬は下っ端扱いだったのかも。
だから、黒子に一方的になついてるのかな?
このあたりなんかありそうで、おいしそうです。
新たに出てきたキセキの世代のひとりが、負けた黄瀬になにを言うのか(上から目線で!)、それに対して黒子がどうするのか見物です。
ほんのちょっとでも黄瀬の愛が報われたらいい……!(妄想)

サイレン
おもしろいです。
続きが気になります。

ネウロ
弥子がイレブンにどう対抗するのかと思っていたんですが、そう来たか!って感じです。
こちらも続きが気になります。


寒の戻りというやつか、寒いですねー。
こういう日に限って……。
温かくして出かけないと。

拍手、ありがとうございました!

未分類

いろいろと

明日は月曜日……。
まあ、WJ発売日だと思っておこう!
火曜の夜は仕事の後で予定があるので、感想はなるべく月曜夜か火曜未明に書こうと思ってます。

画像 802
画像 804
画像 805
結構まえから梅が咲いてます。
冬の灰色がかった白い空を背景に寒いなか咲いている姿は、はらはらと雪を枝に降り積もらせているようで綺麗です。
……って、実は今日は暖かかったんですが(笑)
空は青いし。

今日はのんび~り過ごしてました。
通販作業もしました。
入金確認済みの分はすべて発送準備を終わらせました。
明日発送する予定です。
楽しんでいただけたら幸いです♪
というか、いい意味でびっくりしていただけるんじゃないかと。
通販作業しながら、本当にこれすごいわ~って何度も思いましたもん。
商業の新書に見える。
自分の同人誌とは思えない。
なんちゃってバーコードとか入れてるわけじゃないんですよ。
カバーに著者名も出版社名も入ってないし。
あえて商業の新書に見えるようにしてるわけじゃないんですよ。
それでも、そう見えちゃう。
商業の新書としてはいろいろとおかしな点があるのに、それをなぎ倒してしまう。
瓦屋さんと、サンライズさんがすごすぎるんですよ。
「ありえないんですけど~;;」って、本文担当は冷や汗です。

差しあげ原稿は……、まだ取りかかっていません……。
いきものがかりを聴きながら話を作っていたら、別の話を書きたくなってしまって。
それで、そちらのほうを頭の中で作ってました。
現在あらすじという感じで、いちおう最初から最後までの流れは決まっているんですが、細部がまだなので、書き始めることはできない状態です。
ページ数は8ページぐらいとお伝えしていたんですが、話がまるきり変わったので、もしかしたら二桁行くかも;;
B5サイズだから、ページ数のイメージがしにくいので、断言はできないんですが……。
それにしても、まだ先のことなんですが、発行が楽しみです♪

活動ページを更新しなればと思いつつしておりません……。
5月SCCを申し込んだので、それを記載しないといけないんですが。
まあ、赤ブーさんから申込受理の葉書が届いてからでいいかな、と思って。
なにしろ申し込んだのがぎりっぎりで、満了はないはずなんですが、申込が多すぎて参加を断らないといけないような事態になったら、うちは確実にヤバいので。
なんでそんなぎりぎりに申し込んだのかと言うと、迷っていたからなんですよね。
「想」の3巻を5月SCCで出せるかどうかわからないので。
出せないようなら、スペースを取らないでおこうと思ってました。
でも、どうなるかわからないし、とりあえず取っておこうと決めたのが、締切直前で。
これで出せなかったら欠席しようかな~と思ったりするんですが、2回連続欠席はマズいですよね……。
前回、宅配搬入の荷物引き渡し場所が目の前のお誕生日席というすごくいいスペースをいただいておきながら欠席したので、もう二度とお誕生日席配置はないかも……と思ってます。
しかし、イベントで新刊を出せないのは寂しいよなあ……。

その「想」3巻についてなんですが、現在、書きたい気持ちでいっぱいです。
でも、同時に、パーツが多すぎて、うまく組み立てられそうになくて、途方に暮れていたりもします。
この話は絶対におもしろいんだって確信してます。
でも、それは私の中にある時点のことで、外に出す、その出し方、つまり書き方で、おもしろくなくなってしまう。
それが、こわい。
特定の信仰を持たない私がこう書くのはおかしなことかも知れないんですが、神様が私におもしろい話を授けてくださったけれど、それをうまく書く才能まで授けてくださったかどうか、わからない。
傷つかずにいる一番の方法は、なにもしないことだと思います。
でも、やっぱり書きたいですからね。
だけど、うまく書けないぐらいなら、せっかくの話をだめにしてしまうぐらいなら、って躊躇したりもします。
才があるのかどうか知らない、わからない、けれど、あると信じてやるにしても、かなり大変なことになるだろうなって思います。
高い高い山が、見あげているだけでも気が遠くなりそうな山が、目の前にそびえ立っているような感じ。
だから、わがままだけど、厚かましいけれど、原動力がほしいんです。
今の私にとって、その原動力は、瓦屋さんの絵なんですよ。
瓦屋さんには私を助けて得をすることはないので、だから申し訳ないんですが、でも、助けていただけたらなって思ってます。
そういうわけで、本文が間に合ったとしても、それ以外の部分が間に合わなさそうなら、というか、無理をしていただかなければならなさそうなら、5月SCCでは出しません。
私がそうしたいからです。
一番いい形で出したいですし。
2巻はグリーンウッドのように楽しくて、いつまでもそこにいたいような感じになっていれば成功、という話です(銀桂的な部分はちょっと違いますが……)。
でも、3巻は一転します。
楽しくは、たぶん、ないと思います。
激動、ですから。
2巻でどうしてあれだけたくさんオリキャラを登場させたのかも、3巻以降でわかっていただけると思います(あれでも減らしたんですよ;;)。
「想」というタイトルは、銀桂の恋愛だけじゃなくて、主要キャラ全員の「想い」ですから。
それぞれの想いを、ちゃんと書いてあげたいです。
楽しくはないだろうとは思いますが、でも、引き込まれるように読んで、なにか胸に響くように、うまく書けたらと思っています。
願っています。


拍手、ありがとうございました!!

未分類

バレンタイン

いただきもの♪
画像 792
さっそくいただきました。
おいしかったです!
他にもいろいろとありがとうございました。
それと、ご心配をおかけしてしまって、すみませんでした;;
「想」2巻、楽しんでいただけたら幸いです。

画像 793
こちらは全国大会の際にいただいたものです。
こちらもおいしかったです~。
これ以外にもいただいたんですが、会社に持っていってしまって、撮影できませんでした……。
桜の花がたくさん飾られていて、めっちゃ可愛いのvv
お見せできず、残念です。
今は、会社の私の引き出しに入ってます。
仕事の合間にちょこちょこっと食べてます。

画像 801
JR大阪駅構内にあるデザートテラスに入っているデリチュースにて購入♪
ここのお菓子、おいしいんですよ~~。
以前にインテイベントの際に差し入れにしたこともあります。

画像 796
ちょっと前に駅の売店で購入して食べてみたらおいしくて、残り少なくなったので買いにいったらなくて、期間限定だったのかな~、もっとたくさん買っておけばよかった~~って後悔してたら、その売店でまた売っていたので(ということは、これまで売り切れ状態だったってことですよね!)、さっそく買いました。
後悔したくないので、4袋(笑)
画像 797
中身は2種類が4個ずつで計8個入ってます。
どちらもおいしいんですが、個人的に抹茶が好きなので、やっぱり「まっ茶」のほうが好きです。
ちなみに、背景の紙は、一番上の画像のチョコレートを送ってくださった方が他のものと一緒に入れてくださっていた紙がすごく可愛かったのでそれを使ってみました。
桜、大好きなので!

今日はAfternoon Teaにも行ったんですが、桜グッズがいっぱいあって、一気にテンションがあがりました。
どれもこれもほしくなったんですが……、結局、どれも買いませんでした……。
いや、ほしかったんですが、どれも使わなさそうだな、と思って;;
使わないものを買っても放っておくだけで、そうなると、その買われたものも可哀想かなと。
フォトアルバムとかめっちゃ可愛くて、ほしい~~って思ったものの、最近は携帯で撮影して、それをそのまま持ち歩くとかPCに保存するので充分だから、フォトアルバムは使わないよな~って。
あれと同じ柄のノートだったら買ったんですけどね……。
タンブラーにも心がかなり揺れたんですが、たち吉の桜色のマグカップを愛用しているので(マグカップだけど、たち吉だから微妙に「和」っぽいところがお気に入り)、う~ん、使う機会なさそうだな~と。
しかし、桜柄じゃないけど、桜色のスケジュール帳を買いました。
スケジュールは携帯で管理してたんですが、やっぱり紙媒体がいいや、と思って。
ちなみに携帯も桜色(かなり落ち着いた色ですが)。
桜に弱いんですよ。
4月生まれだからかな?
関係ないか(笑)
これから桜グッズをあちらこちらで見かけることになりそうで、気もそぞろです。

明日はお出かけ予定がないので、通販作業するつもりでいます。
それと差しあげ原稿に取りかかれたらな、と思ってます。
5月SCC合わせの新刊らしいので、まだ先なんですが、3巻が控えているので早めに。
その差しあげる先の方に挿絵を描いていただけるかも、なので、その方のイラストを想定して話を作ってます。
同じ銀時と桂でも、描く方によって印象が違いますからね~。

バレンタインってことで、銀桂、走り書き。

銀時が桂の家に来て、居間で寛いでいる。
「なァ、ヅラ、今日、なんの日か知ってるか?」
「ヅラじゃない、桂だ。それと、今日はバレンタインだろう」
「チョコレートは」
「ない」
きっぱりと桂は告げる。
すると、銀時はむっとして黙りこむ。
その様子を桂はじっと見る。
「どうして今さら、そんなものがほしいんだ」
「……今さらで悪かったな」
銀時は顔を背けて、ぼそっと言う。
拗ねたか、と桂は思う。
やれやれと立ちあがり、銀時のそばまで行き、腰をおろす。
そして。
「チョコレートより甘い物、ほしくないか」
そう問いかけた。
銀時が桂のほうを向く。
「ほしい」

差しあげ原稿を差しあげる先の方の絵で考えているので、これもその方の絵で考えてしまいました。
桂が襲い受けっぽいところとか(笑)
気に入ってくださるかどうかわかりませんが、もしよろしければ続きをお願いしますー!
(それ以前にこれを読んでくださっているかどうかわかりませんが……)

話が変わりますが、この徒然に掲載した「想」2巻の表紙画像がよくクリックしてご覧になられているようです。
そのぐらい良い絵だということだと思うので、描いたのは私ではないのですが、嬉しいです。
でも、念のため、書かせていただきますね。
以前にも書きましたが、掲載するにあたり、サイズダウンしています。
フォトショでサイズダウンしているのですが、はっきり言って、高圧縮、画質レベルが10段階中「1」となっています(そこまでしないと、掲載できる保存形式で、500KB以下にならなかった……)。
なので、実物はもっと綺麗ですので!!
そこのところは声を大にして主張したくて。
それから、瓦屋さんからは特になにも言われていないのですが、お持ち帰りはあまりしないでいただけたらな……と思います。
その関連で書きますが、著作権についてどうのこうの言える立場にないし、これは私が勝手に言ってることなんですが、「想」のオリキャラのデザインおよびイラストに関しては、著作権は瓦屋さんにあると思っています。オリキャラについては、ゼロの状態から瓦屋さんが作っているので。
それから、そのまた関連で書きますが、コメントを読んでいただければわかるかと思いますが、うちのサイトに掲載した話をふたつ、外国語に翻訳することを許可しています(許可を求められた方に対してであって、すべての方にではありません)。
海外の方にも楽しんでいただけたら嬉しいということと、許可なく翻訳されて公開されるよりはいいかと判断したからです。
許可するにあたっては条件を提示させていただいてます。
興味のある方はコメントをお読みください。
すべて拒否することはありませんので(今後の状況によりすべて断ることになるかも知れませんが)、とにかく許可を取ってください。
でも、下記の場合は許可は出せません。
・年齢制限のあるもの
・営利目的
・悪意のあるもの(中傷・さらし目的)
・同人誌として販売した話
・私が書いた文章以外のもの(いただきものの小説やイラストなど)
特に最後に挙げたものについては、私が許可できるものではありませんので、持ち帰ってどこかに掲載することは絶対にしないでください(国内外問わずです)。



未分類

想のこと

想の1巻についてのお問い合わせ多数です……(通販とかで)。
1巻ついてはサイトの想のページに書いてあるように、銀時と桂が出逢ってまもない頃の話です。
そして、2巻はふたりが十代半ばの頃の話なので、1巻と2巻の間には結構時間が流れています。
どちらも読み切れますし、1巻のこのふたりが十代半ばになったらこんな感じというのが2巻ですので、2巻読むにあったって1巻を読んでなくても全然問題はないです。
まあ、1巻を読んでくださった方は、2巻を読んで、「ああ」と思ってくださる場面があるかなーとは思いますが。
1巻の発行部数は2巻の発行部数の半分以下なので、1巻を読んでいないことを想定して2巻を書いています。
そんな感じなので、2巻から読んでいただいて、まったく支障はないはずですので……。
1巻の再版については基本的には考えておりません。
いろいろとあって……。
しかし、どうしても!と希望される場合は、ひとつだけ方法があります。
瓦屋さんを口説き落としてください。
あの人が絵を描いてくださるのなら、私はたいていのことをやりますので(きもい発言だなあ)。
仔銀桂、見てみたいです。
でも、A5サイズ1段組み62ページを、新書サイズ2段組みにしたら、なんか薄い本になりそうな……、背幅があるほうが喜ばれるので、喜ばれないだろうな……。
というか、これからしばらくかなりお忙しそうで、1巻どころか3巻が5月に出るかどうかも危ぶまれる状況なので、ほぼムリでしょう……。
それから、番外編の菊花ですが、あれは、再版も再録もするつもりはありません。
あの話については、自家製コピー本以外にしようがなく、再録するなら、表紙と挿絵が変わってしまうので、それはイヤだな、と。
あの話は桜戌さんの絵を想定して書いているので、変更したくないです。

それから、通販なんですが、わかりづらいシステムで申し訳ありませんが、送料もカートに入れてください。
もしも後で気づいた場合は、ご連絡くださるか、あるいは送料も合わせて振り込んでくださったらその額からメール便か冊子小包かを判断しますので……。
よろしくお願いします。

未分類

おつかれさまでした!

全国大会でしたねー。
参加された皆さま、おつかれさまでした!
そして、うちの本を預かってくださった山口タオル様、うちの本を手に取ってくださった方々、ありがとうございました!!

サイトの「想」のページのほうにもようやく載せましたが、2巻の表紙はこんな感じです。
sou.jpg
また、全国大会で置かせていただいたポスターはこんな感じでした。
poster.jpg
表紙もポスターも掲載するにあたり、かなり圧縮してます。
実物はもっと綺麗ですので!

サイトの通販を開始しました。
K-BOOKSさんのほうでも販売が始まっているようです。
よろしければ、ご利用くださいね。

皆さまの反応が気になります。
楽しんでいただけたらいいな、と思ってます。

未分類

宜しくお願いします

なんだか金曜日のような気分です、って、あ、日付変わっているので、もう11日なんですね!
そんな感じで、今日はいよいよ全国大会ですね~。
銀魂で全国大会なんて、夢のようです。
しかし、直接参加できず、残念です。
これが日曜だったら、したんですけどね;;
水曜……。
仕事の関係で難しいです。
(最近まで暇だったんですが、暇だと後でツケを払わされることになる仕事で、現在、そのツケを払わされつつあります……。ってゆーか、このまえ、お客さんから「そのうち整理券配らないといけなくなるんじゃない?」って言われた。不吉なこと言わないでー!)
でも、委託という形ですが、参加することができて嬉しいです。
そばのタオルの山口タオル様、ありがとうございます!
ポスターも置かせていただくことになり、その上、無料配布コピー本まで配布していただくことになり、本当に、厚かましくて、すみません;;
どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m
それにしても、いよいよ発売日ともなるとドキドキしますね~。
読んでくださった方の反応がものすごーく気になります。
がんばれるだけがんばったので、本当に何度も何度も直したので、それでも完成品を読み返してみたら誤字を発見したり、このシーンはもっとこうすれば良かったというところもあったので、満足はしていないけれど、これでいいと、納得はしています。
ただし、それは主観的なものにしかすぎないので、読まれた方はどうなんでしょうね~。
楽しんでいただけたら幸いです。
オリキャラがたくさん出てきて、しかも、かなり出張っていますが、彼らを気に入ってやっていただけたら、すごく嬉しいです。
オリキャラといえば、瓦屋さんなんですが、キャラデザインということだけでなく、キャラ造形にも深く関わっていただきました。
やりとりの中で、どんどん変わっていったキャラもいます。
それから、本の仕様についても相談に乗っていただきました。
その結果、完成品がすごいことになりました。
これについては、サンライズさんのお陰でもあります。
本というものは、1人でももちろんいいものは作れますが、複数で力を出し合って作ったほうがよりいいものができるような気がします。
力を貸してくださった方々に、深く感謝しております。
ありがとうございました。
そして、皆さまに、完成品を見ていただいて、いい意味でびっくりしていただけたらなと思っています。
どうぞ宜しくお願いします。

未分類

WJ感想とか

WJ買いましたー!
しかし、駅の売店で買ったんですが、ラス1でした。
なにごと!?

銀魂
たまの様子がおかしい。
そうお登勢から銀時たち万事屋3人は相談を受ける。
たまが一昔前の格闘ゲームみたいなの(ポリゴン)になっているという。
そこに、たまが買い物から帰ってくる。
たまはポリゴンからさらに退化してドット絵になっていた。
銀時たちは、たまを源外の店につれていき、調べてもらう。
すると、たまは電脳ウィルス「獏(ばく)」に感染していることが判明する。
最新型のウィルスであるため、ワクチンを作るのにも時間がかかる。
作り終えたときには、たまの中身はウィルスに食い尽くされて空っぽになり、魂の脱けたただの人形になってしまうだろう、と源外は告げる。
しかし、一つだけ、助ける方法があると言う。
だが、その方法は、たまにとっても、銀時たちにとっても危険な賭になると言う。
銀時はそれでも構わないと答える。
すると、銀時の近くにいた巨大なからくりが大きな槌を振りあげる。
そして、それを銀時に向かって振りおろす。
その槌をからくりが引いたあとは大きくへこんでいて、そこに小さくなった銀時が倒れている(後頭部の大きなたんこぶができている)。
その槌は、打ちつけた対象物に超電磁波を送り、なんやかんやで細胞を縮小し、対象物を小さくする、源外作超科学兵器だった。
おびえる新八と神楽にも、その槌が振りおろされる。
そして、小さくなった万事屋3人はたまの口に放りこまれ、たまの体内へ。
そこで万事屋3人は、全身タイツでお尻に矢が刺さっている何者かが倒れているのを発見する。
銀時はその者に話しかける。
その者は銀時に自分たちの王に言伝を頼みたいと言う。
ウィルス軍を相手に自分たち白血球軍は壊滅し、この世界はもうすぐ「獏」の手に落ちるだろうから、王だけでもここから逃げて、そして、古くから伝わる伝説の異界の戦士「一寸法師」を探してください、と。
以下、次号!
おもしろいんですが、桂はとうぶん出てこなさそうですね……。
なにかの理由で、小さくなった桂と合流したら嬉しいんですけど。
小さくなった桂ってめっちゃ可愛いだろうし。

黒子
今週も、萌え!
てゆーか、掲載順がかなり前のほうでびっくりしました。
銀魂の次の次ですよ~。
そんなわけで、本編。
黄瀬の前に立ちふさがる黒子。
しかし、黄瀬はあっさりと黒子を抜く。
だが、黒子は黄瀬を止めようとしていたのではなかった。
黒子を抜き去った黄瀬の前に火神が立ちふさがる。
その火神に黄瀬がひるんだ一瞬を狙い、黒子は黄瀬の背後からボールを獲った。
カゲの薄い黒子にうしろから来られたら、いくら黄瀬でも反応できないと、読んだのだった。
すると、黄瀬は、そんなのは(黒子を)抜かなければいいだけで、だれも外(スリーポイント)がないなんて言ってないと言う。
そして、スリーポイントを決めようとすると、それを火神がカットする。
つまり、平面は黒子が、高さは火神がカバーするという作戦だった。
火神がボールを手にし、黄瀬はあせる。
そして、黄瀬が火神を追おうと身体の向きを変えたとき、その手が背後にいた黒子に当たる。
驚く黄瀬と火神。
レフェリータイム。
黄瀬の手が直撃した黒子の左眼の上のほうからは血が流れている。
黒子は大丈夫かと火神に聞かれて、大丈夫だと答えるが、その後、倒れてしまう。
黒子っち…
と、ものすっっっごく心配そうな黄瀬。
ええ、ものすっっっっっごく心配そうな顔をしてます。
アンタ、どんだけ黒子のことが好きなんや!!??
試合中やで。
しかも、いちおう敵やで。
まあ、こんな状況やなかったら、駆けよって、介抱するんやろうけどな!
泣きながら謝って、そばを離れへんねんやろな!!(妄想)
黄瀬×黒子はともかくとして、黄瀬→黒子はもはやオフィシャル。
おいしすぎるわ。
黒子はもう試合に出せないから、残りのメンバーでやるしかないと判断する。
誠凜の残りのメンバーも実はなかなかクセがあって、強い。
しかし、やがて、スイッチが入るとすごいが怖い二重人格クラッチシューター日向の集中力が切れる。
第3Qが残り3分となる。
せめて黒子君がいてくれたら…と言うカントクのうしろで、黒子が起きあがる。
「…わかりました
おはようございます
…じゃ
行ってきます」
左眼を閉じた状態で、黒子は試合へ行こうとする。
以下、次号!!
なんとなんと、その次号、大人気御礼Cカラーでお届け!!らしいっスよー。
大人気って、腐女子に?
いや、まあ、そーゆーの抜いてもおもしろいと思うけど!!
しかし、ほんとーに黄瀬が可愛いくてたまりません。
なんだあの心配そうな表情は!!
試合後、謝りに行くのよ!
そして、家まで送るのよ!!
ああ、黄黒で活動したくなってきたーーー。
並行はムリかな??
最優先は「想」だから、どっちか取らなきゃいけないなら、「想」だけど。
しかし、黒子のバスケでもスペースを取りたいな~。

サイレン
まあ、確かに影虎はあんなふうに喜ぶだろうし、そうなったらかなりウザいだろうな。
笑いましたよ。
それはともかくとて。
久しぶりな天然系アイドルを交えて、未来から持ち帰ったDVDを見ると、以前見たものとは変わっていた。
アゲハたちが影虎を助けたことで未来が変わったのだった。
しかし…という感じで、以下次号。
おもしろいよなー、この話。
続きが楽しみです。

ネウロ
弥子がネウロの魔力を回復させる体質だというのは、ネウロの嘘だった。
なーんだ。
でも、ということは、ネウロ、かなりヤバくない?
さて、次号どうなるんだろう?


K-BOOKさんから「想 青葉の陰」受領のメールが来ていて、一瞬あせりました。
販売は11日からってちゃんとお願いしていたかな、と。
でも、ちゃんと11日から販売するとメールにありました。
そんなわけで、K-BOOKさんのほうで11日から販売が開始されるそうです。
うちの通販もおそらく11日からだと思いますが、多分、夜になると思うので、K-BOOKさんのほうが早いかな?
どうぞ宜しくお願いします!

拍手たくさん、ありがとうございました!!

未分類

すごすぎる

サークルサーチに復活したせいか、アクセス数が急増しました。
しかし、話の更新はなくてすみません……。
このあと、5月SCC合わせのさしあげ原稿を書いたり、「想」の3巻が控えていたりするので、サイトに話を追加する余裕があるかどうか……。

びっくりなことに、サンライズさんから「想 青葉の陰」が届きました!
てっきりイベント当日に自宅分も来ると思っていたので、届いているのを見て、すごく驚きました。
でも、嬉しいサプライズです。
それで、うきうきと箱を開けてみて……、さらに、びっくりしました。
これって、同人誌専門じゃない普通の本屋さんに置かれている商業の新書に見えるんですけど!!!
いや、瓦屋さんから表紙のラフをいただいたときから、そうなりそうな気はしていたんですが、完成品は本当にというか予想していたよりもそんな感じになっておりました。
ビビります。
私、新書サイズの同人誌って他に持ってないんですが、みんな、こんな感じなのでしょうか??
ブックカバーかけずに電車の中で読んでも問題ない気すらするんですが。
本文担当としては、ひーって感じです。
瓦屋さんとサンライズさん、すごすぎです。
箱だけ立派で中身が「……」じゃなかったらいんですけど。
どきどきです。
でも、がんばれるだけがんばったので。
絶対に後悔させないなんてさすがに言えませんが、がんばったぶんだけちょこっと自信はあります(そんなことを言っていいのかという気もしますが;;)。
楽しんでいただけたら、本当に嬉しいです。

拍手、ありがとうございました!!

未分類

「想」のページ作成

「想」のページを作成し、最初のページにリンクを貼りました。
もし宜しければ、見てやってくださいね。
しかし、登場人物のイラスト画像が……。
元のサイズより拡大された状態で表示されるからか、うーんって感じに。
せっかくのイラストが申し訳ないです;;
なんとかならないものかな。
もしかしたらイラスト画像へのリンクを外すかも。
申し訳ないですから……。
とりあえず、今はもうこんな時間なので、寝ます。

コメント欄について再度書きます。
アダルト系の書きこみについては見つけ次第、速攻で削除してます。
ただし、そのような書きこみもある状態ですので、アダルト系でなくても、このブログやうちのサイトを見ていなくても書けるような内容(うちの話を読んだとか、同じCPが好きだとか、そういった記載がない)で、書きこんだ方のメールやサイトへの連絡をうながすコメントには、返信しません。削除はしませんが、承認もしません。
こういった状況ですので、ご了承ください。

未分類

宅配搬入

全国大会の宅配搬入の荷物を送りました!
無料配布コピー本「拾遺集」は予定していたとおりの部数を会場へ送ることができました。
16冊です。
そのうちの1冊は預かっていただく山口タオル様にさしあげますので、実質は15冊になります。
数冊にならずにすんで、ほっとしました~。
がんばった!と自画自賛(笑)
しかしそれでも冊数は少ないのですが、収録した2話はどちらも気に入っているので、読んでいただければ幸いです。
ちなみに、サイズはB6で、ページ数は18ページです。

宅配搬入の荷物にポスターも同梱しました。
ポスター用に瓦屋さんがデータを作ってくださったんですよ!
これがまたすごいの!
絵はカバーのものと同じなんですが、タイトルの配置が違いますし、新書サイズよりも大きいので、迫力が違うんですよね~。
試しで出力した分を何度も何度も見てしまいます。
しかし、ポスターのサイズはA4です。
これは私がギリギリまで言わなくて、自宅のプリンター(出力できるサイズはA4まで)でしか出力できなかったからなんですが;;
もっと大きいサイズで出力していたら、もっとすごかったんだろうな……と、ちょっと残念です。
しかし、本当にすごいですよ!
このポスターを目印に、と、ここに載せようかとも考えたんですが、やはり当日までのお楽しみにしておくことにします。
会場で、見とれてください!!

これから、想用のページを作り始めます。
がんばります~。

未分類

がんばらねば~

紙は届いたのに、本文がまだまだってどういうことなの、私!
セルフでツッコミを入れてます。
宅配搬入は日曜必着……。
無料配布コピー本が本当に数冊になったら、ごめんなさい……。
ていうか、予約制とかにしたほうがいいんじゃないかと思ったりもするんですが(東京のイベントには行けない方々もいらっしゃるので、そのほうが公平だし)、だけど、それをやるとややこしいことになりそうなので、やっぱり、イベントで先着何名様か限りにしようかと。
とにかく、できる限り、がんばります!

未分類

時間って

今日も仕事はのんびりしていてらくらくでした♪
ほぼ定時あがりしたし。
でも、今、なんでこんな時間なんだろ??
時間って、早く過ぎてほしくないときに限って早く過ぎますよね!(特に朝急いでるときとかありえない速さで過ぎる)
萌えにおもむくままに黄黒(そういや黄瀬×黒子って黄黒でいいのかなー。その場合、読みは「キグロ」?)を2つほど、ここにちゃちゃーっと走り書こうかと思っていたんですが、それより全国大会向け無料配布コピー本用の話を先に書き始めなければ!
コピー本用の紙の手配済みで、明日には届くはずだし。
いちおう、20部作れるだけの紙を手配しました。
でも、行き先が決まっている分などがあるので、イベント配布はMAXで15部といったところかな。
ええ、MAXですよ。
私、製本よりまえの段階までは好きなんですが、製本はあんまり好きじゃないからなー。時間かかってしまうんですよね;;
そんな感じなので、目標部数は、やっぱり2桁です。
宅配搬入の荷物に16部入れることができたら、褒めてやってください(押しつけがましい;;)。
数冊とかになる可能性は…………、自分でも否定できない……。
そういえば、2巻の書店置きはもう決まってます。
いつものようにK-BOOKSさんに置かせていただきます。
サンライズさんから直送する手配も済んでいるので、全国大会の日に発売開始される……かな?
まあ、うちのサイトでも通販しますので。
宜しくお願いします。

未分類

ゆったりと♪

今日も仕事が楽で良かったです~。
でも、なにもすることがないわけではなくて、時間に余裕があるときの仕事がものすごくたまっていたのでそれを処理してます。
千里の道も一歩からですよ!
しかし、まあ別に大変でもないし、定時あがりができて嬉しい♪
この状況は……今週末まではきっと保たないだろうな……。
楽したツケがまわってくるところがあるので、来週あけが本当に恐い……。
でも、今はこの状況を素直に喜んでおこう!

でも、あんまりのんびりしてるわけにもいかないんですよねー。
全国大会合わせの無料配布コピー本を作らなければ。
目標冊数2桁!
がんばりたいと思います。
それから、「想」用のページを作りたいと思ってます。

そんな感じなのであまり時間は取れませんが萌えのおもむくままに黄黒話を書き殴り。
話といえるほどのものではないですし、脳みそ湧いてるんかっていうほど激甘ですが。
あと、第三者が出てきますが、まあ二人の知り合いが通りかかったってことで。

「黒子っち、彼氏がカッコよくて運動神経抜群で強いって嬉しくないっスか」
「ボクは男なのでどんな彼氏でも嬉しくないですし、いりません」
「おい、黄瀬、また黒子にフラれたのか? おまえ、あんだけ女子にモテるんだから、そっちにしとけばいいじゃねーか。黒子にはぜんぜんその気はねェんだからさ」
「そんなのかまわないっス。オレは黒子っちのことが好きで、それで充分っスよ」

黄瀬は肯定的な感じがします。
いい意味でアホ。
黒子のことが好きで、黒子のことが好きな自分も好き、みたいな。
だから、隠すつもりはございません。
あけっぴろげ。
でも、そういうの可愛くないですか?
しかし、一歩間違えば銀魂における近藤さん的存在になってしまいますけどね~。

未分類

WJ感想など

WJ買いました、読みました!

銀魂
江戸でインフルエンザが大流行し、お妙が感染して寝込み、それを新八が看病していると、インフルエンザに感染した銀時や神楽やさっちゃんなどがやってくる話でした。
えーと、桂も出てきました。
しかし、あれはもう桂ではないような気がものすっっっごくするんですが!!!
だって顔違うやん。
着てるものや話し方が同じだけの別人やん。
まあ、銀時の「大丈夫だ、ヅラはああ見えて、俺より頑丈だ。風邪なんざひく奴じゃねェ」という台詞はおいしかったですけど。
ああ見えてってどう見えてなんですか!?
ひ弱そうに見えるんですか?
銀時の眼になにかのフィルターがかかってるような気がしてならないよ……。
なにって、それは、シタゴコロなアレ(笑)
もうずいぶん長いつき合いなのにいまだにそうなら、きっと永遠にそうだよ!
しかし、この台詞がなくなるのはおしいけど、まあ、夢オチってことで受け止めておきます。
(いくらウイルスを大量に吸収しても、ウィルス・○スにはならんだろ)

黒子
あー、本当におもしろいわ、これ!!
黄瀬の弱点は、パス回し以外はコート上で最弱の黒子(はい、確定!)。
火神が黒子の頭を抑えつけているのを見て、「………」と口をへの字に曲げている黄瀬。
そして、黒子が火神の手をはね除けると、よーやく話始めるんですねー。
第1Qが終了し、インターバル。
休憩中の黄瀬は眉をつり上げて、機嫌が悪そう。
一方、誠凜は作戦会議中。
しかし、その作戦は黒子と火神の連携が必要。
できるかと問われて、火神は自信のなさそうな返事をする。
すると、黒子は火神の脇腹に手刀を入れる。
「黄瀬君を倒すんでしょう?」
黒子は火神を上目遣いでみて、言う。
「ったりめーだ!!!」
火神は黒子に手刀を入れ返す。
(これ黄瀬見てたら、超ムカつくんじゃ・笑)
そして、第2Q開始。
ボールを持った火神を黄瀬はマークする。
すると、火神はボールをパスする。
その相手は、黄瀬の向こうにいた黒子。
そして、黒子はすぐに火神にボールをパスする。
(このシーンは見開きで描かれているんですが、めっちゃカッコいいです)
そのボールを受け取り、火神がシュート!
次にまた火神がボールを持ち、それを黄瀬がマークすると、火神はまた黒子にパスをする。
「同じ手はーーー…」と思う黄瀬。
しかし、それをすぐに察知した黒子は火神以外の者(なんて名前だっけ?)にパスをする。
その者が3Pを決める。
誠凜の逆襲作戦とは、抜くパターンに黒子の中継パスを組み込むことだった。
そして、今までパスをもらうだけだった火神がパスをするようになったことで、選択肢が増えて、前より一段上の攻撃力になった。
「黒子っち…」
くやしそうな黄瀬。
「………」
冷静に見返す黒子。
なにがそんなにくやしいんだ、黄瀬!?
黒子と火神が連携したのがそんなにくやしいのか!
ちょっと裏切られたような気分とか……?
そして、黒子は黄瀬に言う。
「…黄瀬君は強いです。ボクはおろか火神君でも歯が立たない。
…けど、力を合わせれば…
二人でなら戦える」
うわー、これはくやしいね、黄瀬!
見せつけられちゃったね!
黄瀬は言う(背中向けてるので、顔は見えない)。
「………
やっぱ黒子っち変わったっスね…」
最初の3点リーダー3連にくやしさがにじんでるよ!!!
見せつけられて、あまりのくやしさに、すぐには言葉が出てこなかったんだよね!
「帝光時代にこんなバスケはなかったのに」
しかし、中学時代の黒子ってそんなに違ってたのかな~。
ものすごいマイペースで、まわりに流されないように見えるけど……。
「…けど」
ようやく黄瀬の顔アップ。
「そっちもオレを止められない!
そして勝つのはオレっスよ…!」
きりりとした表情で言い放つ。
そして、勝って、戦利品として黒子を誠凜からもらうつもりなんだね……!(←だって、「黒子っちください」って言ってたし)
「黒子っちの連携をお返しすんのはできないっスけど…
黒子っちが40分フルに保たない以上…
結局後半ジリ貧になるだけじゃないっスか」
そう指摘した黄瀬の手にボールが。
「……そうでもねーぜ!」
火神が言う。
なんとボールを手にした黄瀬の前には黒子!
「黒子が…
黄瀬のマーク!!?」
海常レギュラー陣は驚愕する。
そして、以下次号!
いいところで終わりますねー。
つ、続きが早く読みたい!!!

ネウロ
弥子がネウロの魔力を回復する体質の持ち主だとは知らなかったよ……。
でも、肉体にダメージを与えられると魔力をほんのわずかだけど放出するから、日常的にいびるって、弥子かわいそう……。
まあ、それ聞いても本人(弥子)は最終的には別にいいやと思いそうなんで、かまいませんが。
しかし、掲載順位からして、まだまだ終わらないはずなんですけど、もうすぐ終わりそうな話の展開なんですよねー。
もちろん、終わらないでほしいですが。

サイレン
掲載順位が真ん中より上でびっくりー。
おもしろいから終わらないでくれと祈っていた者としては喜ばしい限りです♪

ジャンプSQ予告
許斐剛新連載!!
「新テニスの王子様」

マジでーーーー!!!!???
てゆーか、それって新連載ってゆーの?
「今度のテニプリはドリームチームが活躍だ!」だそうです。
そのドリームチームに手塚と不二がいたらそれでいいです……。
というか、SQを買うハメになるんだろーか。



月曜は月曜と思えないほど楽でしたー。
こんな感じがしばらくは続くはずです。
しかし、楽したツケはそのうちまわってくるかと思いますが(考えない考えない)。
仕事がのんびりしているのは時期的なものであって、景気とは関係ないです。
ってか、うちの会社、規模を大きくした……。
この不景気にびっくりだ。

未分類

軽い予定

時間が経つのは早いですね~。
もう日付変わってますね。
今日はWJの発売日ですね。
今週はしばらくは仕事が落ち着いてそうなので(今週いっぱい、というのは無理そうな気が;; そして、落ち着いていたぶんが後でどっと来そうなのが、こわいよー。全国大会のあたりとか本当にヤバそう)、WJ感想も早くなりそうです。
銀魂はお通ちゃんの公式ファンクラブ編が終わって、さてどういう話が始まるのか。
それによって、書く量が変わってきます。
黒子はたぶん、いっぱい書くよ!
黄瀬がかわいくてたまらん(あくまでも、黄瀬×黒子前提の話だけど)。
すでに、頭の中で黄黒話がいくつかできてるんですが……。
ここに書いていいですか?
ってゆーか、黒子のバスケでスペースを取りたくなってきた(ということは本を出すのね!)。
まあ、そんな余裕ないですが(たぶん。萌えあがっているときは、やる、かも)。
年内いっぱいは「想」にかかりきりですよー。
うん、ものすっごく書きたい話ですからねー。
大河小説と言っていただきましたし。
本当にそんな感じです。
2巻でもまだ最初のほう。
3巻で転調しますから。
2巻のBGMはほぼシューマンのピアノコンチェルトだったんですが、3巻はラフマニノフのピアノコンチェルト2番とエルガーのチェロコンチェルト(チェロはデュ・プレ指定)になる予定。
全部わかる方にはだいたいのイメージをつかんでいただけるのではないかなと思います。
しかし、かといって、2巻はただの中継点かというとそうでもないので。
2巻読んで、3巻読んで、それからまた2巻を読み返してくださったら、大成功ですね。
全体から見て、2巻の意味はしっかりあるんですが、2巻単体で見るとわかりづらいかなと。
そういったことも含めて、瓦屋さんにお話しているので、2巻の表紙は描きづらいんじゃないかなーと思ってました。でも、結果は、神業!って感じで。本当にすごい人です。
だけど、2巻を読んで、この先、私のやろうとしていることがわかる方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。バレたら、ちょっと困る、かな、なんですけど。でも、ちょこっとだけ匂わすようなこと書いてますから……。
まあ、でも、とりあえず、3巻の前に、全国大会用のコピー本の話を書かなければ!
実はまだ、もやもやもやんとしていて、形になってない;;
それどころか、5月SCC合わせの差しあげ原稿用の銀桂話のほうが形になってきて、そうなるとそっちを書きたくなって困る……。いや、さすがに、今は置いておかなければ。でも、コピー本用の話が終わったら、すぐに取りかかることになりそうな。なので、早くお渡しできそうですよー!(あ、しかし、断言するとまずいかも)。
……と、軽く予定を書いてみました♪

拍手ありがとうございました!
プロフィール

藤尾

Author:藤尾

最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧

Page Top

Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ